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資料3 全ゲノム解析等に係る厚生労働科学研究について (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31469.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第14回 3/9)《厚生労働省》
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ELSI WG
全ゲノム解析研究への患者・市民参画活動への協力意向

検討会後

検討会前
◼ 全ゲノム解析研究の理解が不十分なため知識を
得る場があるとよい。
◼ ゲノム研究に関しては、患者サイドの温度差が大
きいと感じる。ゲノム研究について患者のニーズに
合わせた情報提供体制をつくる。
◼ ゲノム分野の知識をできるだけわかりやすく啓発す
る。

 定年後は積極的に参加したい。
 全ゲノム解析の研究は将来に向けて本当に大切
な研究だと思う。できることがあれば協力したい。

 参加する患者・市民側も研究側も、患者・市民
参画に何を求めるかを明確にすべきであると考える。
 知識や経験が足りないのでPPIについて学びたい。
 多くの人が医療に関する最新の情報を得られるよ
うに、小さなことでも伝えたい。

 医療者・研究者と患者のコミュニケーションを仲介
する機能を果たすカウンセラー(コンサルタント)を、
制度的に整備していくことが必要
 関わるためにはかかわることへの知識と経験が必要
であり、全ゲノム解析や現場の状況をもう少し学
んでからPPI活動をやってみたい。できる範囲でこ
れからもがんに関する患者・市民参画を応援いた
します。

(自由記述,事前(■)・事後(□))

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