よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 全ゲノム解析等に係る厚生労働科学研究について (78 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31469.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第14回 3/9)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2.2 フォーラムの運用体制概略の設計

事業実施準備室WG

2023年2月9日時点案

コンソーシアム初期運営メンバー(理事候補)選定において考慮す
る要件

初期運営メンバー(理事候補)選定において考慮する要件
アカデミア






医学・薬学等の関連領域でMDもしくはPhDの学位を持つ
がん・難病いずれかの領域における、ゲノム解析研究・ゲノム創薬関連等の活動について、10年以上の
実務経験と知見を持つ
上記の経験と知見を踏まえ、同領域の研究者から幅広く意見を集めることが可能である
バイオインフォマティクス領域等の研究について、10年以上の実務経験と知見を持つ
(※当該要件は、上記3つのアカデミア側要件と同時に満たすことは想定せず、単独要件として考慮)

産業




患者・国民




国内でゲノム創薬に経験と知見を持つ企業に属する、もしくは出身者で、10年以上の実務経験と知見を
持つ
がん・難病いずれかの領域における、ゲノム解析研究・ゲノム創薬関連等の活動について、これまでア
カデミア側と協働した経験を持つ
ゲノム解析研究・ゲノム創薬関連等の活動に関して知見を持つ
患者会等の団体と連携し、患者・国民視点での意見を述べることができる

代表理事は、上記要件に加えて、これまでフォーラム・コンソーシアム等の組織で、役員として運営業務に従事した経験
があることが望ましい

78