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資料3 全ゲノム解析等に係る厚生労働科学研究について (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31469.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第14回 3/9)《厚生労働省》
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事業実施準備室WG

1. 事業実施組織及び事業実施準備室について

2023年3月9日時点案

令和7年度に向けた事業実施準備室・事業実施組織の達成目標
組織全体

患者還元

令和5年度

令和6年度

令和7年度

 長期的な事業戦略、短期的な
事業計画を策定

 準備室の機能・部門を拡大し、
必要な人員を確保

 十分な人材を確保し本格稼働

 事業実施組織の設立に向けた
運営プロセスの策定と人員を
確保
 法人形態の決定

 法人形態に基づく事業実施組
織への移行計画策定・準備を
遂行

 対応医療機関との連携拡大
 同意管理体制の構築

 対応医療機関の審査・承認機  がん・難病領域で統合された仕
組みを通じて、患者還元を実装
能や同意管理体制等の事業実
施準備室への移行を段階的に
実行

 解析結果レポート基準の作成
及び品質管理体制の構築

 事業実施組織としての運営プ
ロセスを確立

 解析結果レポートの作成体制
の統一化

解析・データ
センター

 解析・データセンターの基本構
想を検討

データ利活用

 がん・難病それぞれの領域で
 がん・難病領域間でのデータセ  がん・難病領域で統合された仕
ンターの連携・統合及び事業実
構築された仕組みを通じて、
組みを通じて、期待される利活
施準備室への移行を段階的に
用を実装
データ利活用が、限定的な利
実行
用者・医療機関に対して初期的
 参画団体からのフィードバック
に実装
を受けて利活用場面を拡大
 各機能・システムの連携を最適
化しつつ構築作業継続

 がん・難病領域間でのデータセ  がん・難病領域間での連携・統
ンターの連携・統合及び事業実
合を含めて、事業実施組織へ
施組織への移行を段階的に実
の移行が完了
 がん・難病領域間でのデータセ

ンターの連携・統合及び事業実
 解析・データセンターの改善・
施組織への移行計画作成
改修を継続的に実行
 各機能・システムの連携を最適
化しつつ構築作業継続
 各機能・システムの構築を継
続的に実施

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