解析・データセンターWG

R4年度の解析・データセンターWGの検討内容
検討・実施事項

R4年度の検討内容

ゲノムデータベース構築

• 長鎖全ゲノムシークエンスに対応するQC項目の決定
（患者還元WGと協力）
• 厚生労働科学研究班で実施するQC3の方針の決定
• 短鎖全ゲノムシークエンスデータのQC結果の取りま
とめ（後述）

統一パイプライン

• 長鎖シークエンスデータへの対応

高度な横断的解析（AI活用含む）

• 準備室WGと共同で検討

臨床情報ＤＢ構築（API自動収集）

• 現状の電子カルテから取得困難な項目について、二
重登録を避けるための対応策の検討

レポート作成システム

• R3年度の検討内容に従い解析班にて実施

データ共有システム

研究支援システム

• R3年度の検討内容に従い解析班にて実施

集中管理システム

集中管理システム

• ヒューマンエラーを避けるためのIDの採番・管理を行
うシステムとその運用についての検討

情報管理

• 受領したゲノムデータやそのメタデータ間の整合性を
自動判定できるシステムの検討
• 解析・データセンターにおける処理プロセスの自動化
と見える化の検討

システム開発や環境構築

• R3年度の検討内容に従い解析班にて実施

バイオインフォマティシャン等について

• 厚生労働省の人材育成事業にて実施

ゲノム解析

臨床情報等の活用

情報管理・システム
構築に関して

人材育成

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