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参考資料2:看護師等(看護職員)の確保を巡る状況 (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33854.html |
出典情報 | 医道審議会保健師助産師看護師分科会看護師等確保基本指針検討部会(第2回 7/7)《厚生労働省》 |
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看護教員等の養成
○
○
看護師等養成所の教員の養成のため、厚生労働省が認定した専任教員養成講習会や教務主任養成講習会を実施。
臨地実習を通じた学生の看護実践能力の獲得のため、実習指導者講習会を実施。
専任教員養成講習会
教務主任養成講習会
実習指導者講習会
目的
看護職員の養成に携わる者に対して、
必要な専門的知識、技術を修得させ、
もって看護基礎教育の内容の充実向上
を図ること
教務主任となる者に対して、養成所の運 看護師等養成所またはその実習施設で
営・管理及び教員に対する指導を行うた 実習指導の任にあたる者に対して、看護
めに必要な専門的知識・技術を修得させ、 基礎教育における実習の意義及び実習
養成所における看護基礎教育の充実及 指導者としての役割を理解し、効果的な
び質の向上を図ること
実習指導ができるよう、必要な知識・技
術を修得させること
対象者
・業務経験5年以上の者
・業務経験3年以上かつ大学におい
て教育に関する科目(4単位)を履
修して卒業したもの、又は大学院に
おいて教育に関する科目(4単位)を
履修し者
・専任教員で、看護教員として3年
以上勤務した者
・看護師等養成所の実習施設で実習
指導にあたる任のある者またはそ
の予定にある者
・看護師等養成所で実習指導の任に
ある者
単位等
31単位(660時間)以上
11単位(255時間)
10単位(180時間)
講習
内容
・教育の基盤 ・看護教育評価
・看護論
・看護学校組織運営
・看護教育論 ・看護教育実習
・看護教育課程
・看護教育方法
・看護教育演習
・看護教育方法・評価
・看護学校経営
・看護教育課程開発
・教育の基盤
・看護論
・看護教育課程
・実習指導の基盤
実施
状況
(R4年度)
・都道府県 14カ所(定員460名)
・都道府県に準ずるもの
3カ所(定員220名)
計 17カ所(定員680名)
(R4年度)
・都道府県 1カ所(定員20名)
・都道府県に準ずるもの
3カ所(定員114名)
計 4カ所(定員134名)
(R4年度)
・都道府県 43カ所(定員2,792名)
・都道府県に準ずるもの
24カ所(定員1,143名)
計 67カ所(定員3,935名)
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看護師等養成所の教員の養成のため、厚生労働省が認定した専任教員養成講習会や教務主任養成講習会を実施。
臨地実習を通じた学生の看護実践能力の獲得のため、実習指導者講習会を実施。
専任教員養成講習会
教務主任養成講習会
実習指導者講習会
目的
看護職員の養成に携わる者に対して、
必要な専門的知識、技術を修得させ、
もって看護基礎教育の内容の充実向上
を図ること
教務主任となる者に対して、養成所の運 看護師等養成所またはその実習施設で
営・管理及び教員に対する指導を行うた 実習指導の任にあたる者に対して、看護
めに必要な専門的知識・技術を修得させ、 基礎教育における実習の意義及び実習
養成所における看護基礎教育の充実及 指導者としての役割を理解し、効果的な
び質の向上を図ること
実習指導ができるよう、必要な知識・技
術を修得させること
対象者
・業務経験5年以上の者
・業務経験3年以上かつ大学におい
て教育に関する科目(4単位)を履
修して卒業したもの、又は大学院に
おいて教育に関する科目(4単位)を
履修し者
・専任教員で、看護教員として3年
以上勤務した者
・看護師等養成所の実習施設で実習
指導にあたる任のある者またはそ
の予定にある者
・看護師等養成所で実習指導の任に
ある者
単位等
31単位(660時間)以上
11単位(255時間)
10単位(180時間)
講習
内容
・教育の基盤 ・看護教育評価
・看護論
・看護学校組織運営
・看護教育論 ・看護教育実習
・看護教育課程
・看護教育方法
・看護教育演習
・看護教育方法・評価
・看護学校経営
・看護教育課程開発
・教育の基盤
・看護論
・看護教育課程
・実習指導の基盤
実施
状況
(R4年度)
・都道府県 14カ所(定員460名)
・都道府県に準ずるもの
3カ所(定員220名)
計 17カ所(定員680名)
(R4年度)
・都道府県 1カ所(定員20名)
・都道府県に準ずるもの
3カ所(定員114名)
計 4カ所(定員134名)
(R4年度)
・都道府県 43カ所(定員2,792名)
・都道府県に準ずるもの
24カ所(定員1,143名)
計 67カ所(定員3,935名)
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