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参考資料2:看護師等(看護職員)の確保を巡る状況 (53 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33854.html |
出典情報 | 医道審議会保健師助産師看護師分科会看護師等確保基本指針検討部会(第2回 7/7)《厚生労働省》 |
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専門看護師・認定看護師の概要
専門看護師
目的
役割
認定看護師
専門看護師・認定看護師の概要
複雑で解決困難な看護問題を持つ個人、家族及び集団に
対して水準の高い看護ケアを効率よく提供するための、
特定の専門看護分野の知識及び技術を深め、保健医療福
祉の発展に貢献し併せて看護学の向上をはかる。
・実践
・倫理調整
・相談
・教育
・実践
通算5年以上の実務研修者
教育
看護系大学院修士課程修了者で、日本看護系大学協議会
が定める専門看護師教育課程基準の所定の単位
(総計26単位または38単位)を取得していること。
教育
機関
107大学院 333課程
専門・認定看護分野
認定機関
特定の看護分野における熟練した看護技術及び知識を用いて、あらゆる場で看護を必要とする対象に、水準の高い看護実践のできる認定
看護師を社会に送り出すことにより、看護ケアの広がりと質の向上を図る。
・調整
・研究
経験
・急性・重症患者看護(387名)
・慢性疾患看護(262名)
・感染症看護(100名)
・放射線看護(3名)
・がん看護(1054名)
・精神看護(411名)
・老人看護(248名)
・小児看護(300名)
・在宅看護(119名)
・母性看護(93名)
・遺伝看護(21名)
・家族支援(89名)
・地域看護(31名)
・災害看護(37名)
3,155(14分野)
公益社団法人
日本看護協会
※日本看護協会HPをもとに作成
・指導
・相談
(うち3年以上は専門・認定看護分野の実務研修)
A課程(特定行為研修なし)
2026年度にて終了
認定看護師教育A課程修了
(6ヶ月以上~1年以内・600時間以上)
22機関
31課程
・救急看護(1174名)
・集中ケア(1025名) 2つを統合 ※1
・がん性疼痛看護(739名)
・緩和ケア(2525名) 2つを統合 ※1
・がん化学療法看護(1624名)
・不妊症看護(172名)
・透析看護(282名)
・摂食・嚥下障害看護(1088名)
名称変更 ※1
・小児救急看護(245名)
・脳卒中リハビリテーション看護(742名)
・慢性呼吸器疾患看護(300名)
・慢性心不全看護(445名)
※1 A課程修了の認定看護師に
ついて
・訪問看護(668名)
●特定行為研修+移行手続きをす
・皮膚・排泄ケア(2070名)
る場合
→現在取得している認定分野と同
・感染管理(3049名)
一、または統合、もしくは変更し
・糖尿病看護(769名)
た新たな分野名称の認定を受け、
「特定認定看護師」を名乗ること
・新生児集中ケア(419名)
ができる。
・手術看護(669名)
〇移行手続きをしない場合
・乳がん看護(363名)
→現在取得している認定看護分野
の資格が継続され、「認定看護
・認知症看護(1970名)
師」のままとなる。
・がん放射線療法看護(372名)
20,710名(21分野)
B課程(特定行為研修あり)
2020年度より開始
認定看護師教育B課程修了
(1年以内・800時間程度)
34機関
56課程
・クリティカルケア(545名)
・緩和ケア(129名)
・がん薬物療法看護(130名)
・生殖看護(1名)
・腎不全看護(28名)
・摂食嚥下障害看護(101名)
・小児プライマリケア(16名)
・脳卒中看護(50名)
・呼吸器疾患看護(57名)
・心不全看護(58名)
・在宅ケア(53名)
・皮膚・排泄ケア(603名)
・感染管理(263名)
・糖尿病看護(193名)
・新生児集中ケア(6名)
・手術看護(75名)
・乳がん看護(25名)
・認知症看護(196名)
・がん放射線療法看護(21名)
2,550名(19分野)※2 52
52
今後、A課程修了者は減少し、B課程修了者が増加※2
52
専門看護師
目的
役割
認定看護師
専門看護師・認定看護師の概要
複雑で解決困難な看護問題を持つ個人、家族及び集団に
対して水準の高い看護ケアを効率よく提供するための、
特定の専門看護分野の知識及び技術を深め、保健医療福
祉の発展に貢献し併せて看護学の向上をはかる。
・実践
・倫理調整
・相談
・教育
・実践
通算5年以上の実務研修者
教育
看護系大学院修士課程修了者で、日本看護系大学協議会
が定める専門看護師教育課程基準の所定の単位
(総計26単位または38単位)を取得していること。
教育
機関
107大学院 333課程
専門・認定看護分野
認定機関
特定の看護分野における熟練した看護技術及び知識を用いて、あらゆる場で看護を必要とする対象に、水準の高い看護実践のできる認定
看護師を社会に送り出すことにより、看護ケアの広がりと質の向上を図る。
・調整
・研究
経験
・急性・重症患者看護(387名)
・慢性疾患看護(262名)
・感染症看護(100名)
・放射線看護(3名)
・がん看護(1054名)
・精神看護(411名)
・老人看護(248名)
・小児看護(300名)
・在宅看護(119名)
・母性看護(93名)
・遺伝看護(21名)
・家族支援(89名)
・地域看護(31名)
・災害看護(37名)
3,155(14分野)
公益社団法人
日本看護協会
※日本看護協会HPをもとに作成
・指導
・相談
(うち3年以上は専門・認定看護分野の実務研修)
A課程(特定行為研修なし)
2026年度にて終了
認定看護師教育A課程修了
(6ヶ月以上~1年以内・600時間以上)
22機関
31課程
・救急看護(1174名)
・集中ケア(1025名) 2つを統合 ※1
・がん性疼痛看護(739名)
・緩和ケア(2525名) 2つを統合 ※1
・がん化学療法看護(1624名)
・不妊症看護(172名)
・透析看護(282名)
・摂食・嚥下障害看護(1088名)
名称変更 ※1
・小児救急看護(245名)
・脳卒中リハビリテーション看護(742名)
・慢性呼吸器疾患看護(300名)
・慢性心不全看護(445名)
※1 A課程修了の認定看護師に
ついて
・訪問看護(668名)
●特定行為研修+移行手続きをす
・皮膚・排泄ケア(2070名)
る場合
→現在取得している認定分野と同
・感染管理(3049名)
一、または統合、もしくは変更し
・糖尿病看護(769名)
た新たな分野名称の認定を受け、
「特定認定看護師」を名乗ること
・新生児集中ケア(419名)
ができる。
・手術看護(669名)
〇移行手続きをしない場合
・乳がん看護(363名)
→現在取得している認定看護分野
の資格が継続され、「認定看護
・認知症看護(1970名)
師」のままとなる。
・がん放射線療法看護(372名)
20,710名(21分野)
B課程(特定行為研修あり)
2020年度より開始
認定看護師教育B課程修了
(1年以内・800時間程度)
34機関
56課程
・クリティカルケア(545名)
・緩和ケア(129名)
・がん薬物療法看護(130名)
・生殖看護(1名)
・腎不全看護(28名)
・摂食嚥下障害看護(101名)
・小児プライマリケア(16名)
・脳卒中看護(50名)
・呼吸器疾患看護(57名)
・心不全看護(58名)
・在宅ケア(53名)
・皮膚・排泄ケア(603名)
・感染管理(263名)
・糖尿病看護(193名)
・新生児集中ケア(6名)
・手術看護(75名)
・乳がん看護(25名)
・認知症看護(196名)
・がん放射線療法看護(21名)
2,550名(19分野)※2 52
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今後、A課程修了者は減少し、B課程修了者が増加※2
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