大規模化事例

第4回第8次医療計画等に
関する検討会

感染管理認定看護師・感染症看護専門看護師が行った
新型コロナウイルス感染症対応

資料
１

令和3年11月5日

○「新型コロナウイルス感染症に関連した職員からの相談対応」は90.3％を占めたほか、ゾーニングの
整備・周知、感染症対策マニュアルの見直し・改定等、幅広く感染管理体制整備を行っている
○感染管理認定看護師・感染症看護専門看護師は、新型コロナウイルス感染症対応において、中心
的な役割を果たしている

感染管理認定看護師・感染症看護専門看護師が中心と
なって新型コロナウイルス感染症対応にあたったか

新型コロナウイルス感染症対応として行ったこと
～感染管理体制の整備～
(複数回答、n=803)
新型コロナウイルス感染症に関連した職員からの相談対応

90.3

ゾーニングの整備・周知

89.7

感染症対策のマニュアルの見直し、改定

88.3

個人防護具の在庫確認や選定、調達

85.4

所属施設内での対策会議の開催（企画）

81.4

新型コロナウイルス感染症の疑い事例が発生した場合のｼﾐｭﾚｰｼｮﾝ

79.3
71.9

委託業者との調整（汚染リネンの処理、清掃、感染性廃棄物等）

55.7

直近の催事予定、入院・手術予定の見直しと調整

43.3

新型コロナウイルス感染症に関するサーベイランス

26.7

その他
行っていない

0.0

2.2
20.0 40.0 60.0 80.0 100.0
(%)

【出典】日本看護協会 「令和2年看護職員の新型コロナウイルス感染症対応に関する実態調査」

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