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総ー３○個別事項（その９）について (16 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00228.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会（第569回 12／1）《厚生労働省》 |
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小児入院医療及び看護の実態
○ 病院のうち、小児が入院している病棟が「小児の専門病棟」の施設は8.3％、「成人との混合病棟」の施設
は27.6％であった。
○ 成人との混合病棟における看護管理上の課題としては、「小児の成長発達に合わせた看護の提供」や
「小児にも成人にも対応できる看護職のチーム編成」が挙げられた。
■小児が入院している病棟（複数回答）
（n=3,797）
小児の専門病棟
0%
20%
40%
60%
■成人との混合病棟における小児の看護体制（n=1,049）
80%
小児専門のチームを作っている
8.3%
成人との混合病棟
小児を担当する看護師を決めている
27.6%
小児の入院はない
病棟のすべての看護師が小児の看護にあたっ
ている
57.9%
その他
無回答・不明
7.1%
無回答・不明
■成人との混合病棟における看護管理上の課題（複数回答）
（n=1,049)
0%
20%
40%
60%
小児の成長発達に合わせた看護の提供
小児にも成人にも対応できる看護職のチーム編成
小児特有の設備の確保
同室患者（成人）に対する配慮
【調査概要】
調査対象：全国の病院 8,249施設（全数）※看護部長に回答を依頼
調査票法：Web調査
調査実施日：2020年10月１日～11月９日
回収状況：有効回収数 3,797施設（有効回収率46.0％）
出典：日本看護協会「2020年 病院看護実態調査 報告書」
小児の病室と成人の病室を分ける等のゾーニング
その他
特にに課題はない
無回答・不明
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○ 病院のうち、小児が入院している病棟が「小児の専門病棟」の施設は8.3％、「成人との混合病棟」の施設
は27.6％であった。
○ 成人との混合病棟における看護管理上の課題としては、「小児の成長発達に合わせた看護の提供」や
「小児にも成人にも対応できる看護職のチーム編成」が挙げられた。
■小児が入院している病棟（複数回答）
（n=3,797）
小児の専門病棟
0%
20%
40%
60%
■成人との混合病棟における小児の看護体制（n=1,049）
80%
小児専門のチームを作っている
8.3%
成人との混合病棟
小児を担当する看護師を決めている
27.6%
小児の入院はない
病棟のすべての看護師が小児の看護にあたっ
ている
57.9%
その他
無回答・不明
7.1%
無回答・不明
■成人との混合病棟における看護管理上の課題（複数回答）
（n=1,049)
0%
20%
40%
60%
小児の成長発達に合わせた看護の提供
小児にも成人にも対応できる看護職のチーム編成
小児特有の設備の確保
同室患者（成人）に対する配慮
【調査概要】
調査対象：全国の病院 8,249施設（全数）※看護部長に回答を依頼
調査票法：Web調査
調査実施日：2020年10月１日～11月９日
回収状況：有効回収数 3,797施設（有効回収率46.0％）
出典：日本看護協会「2020年 病院看護実態調査 報告書」
小児の病室と成人の病室を分ける等のゾーニング
その他
特にに課題はない
無回答・不明
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