総ー3○個別事項(その9)について (75 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00228.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》 |
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中医協 総-3
5.11.22
○ 待機短縮化を阻止している要因として、医療機関不足、医師不足のほか、児童思春期精神医療に知見
を有する専門職種の少なさがあげられた。
○ 特に不足している職種は、心理職であると考えている医師が多かった。
■初診待機期間が短縮されない理由
待機短縮化を阻止している要因
回答人数(人) 0
100
200
300
400
500
医師不足
424
医療機関不足
421
350
専門職種の少なさ
282
診療時間
216
医療以外の対応
行政機関
166
支援機関
164
116
101
支援者の理解不足
家族の対応
研修の機会
本人の障害受容・理解
59
45
不足している職種
回答人数(人) 0
200
302
心理職
162
124
言語聴覚士
ソーシャルワーカー
115
98
作業療法士
精神保健福祉士
理学療法士
社会福祉士
看護師
その他
400
51
45
31
116
出典:令和元年度厚生労働省障害者総合福祉推進事業「発達障害児者の初診待機等の医療的な課題と対応に関する調査」研究報告書
(事業主体:国立大学法人信州大学)
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