総ー3○個別事項(その9)について (95 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00228.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》 |
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第 1 1 回 第 8 次 医 療 計 画
等 に 関 す る 検 討 会
令 和 4 年 7 月 2 7 日
資料
1
妊産婦死亡数は年々減少しており、2020年(令和2年)には、23例/年。
本邦における周産期死亡率、妊産婦死亡率は諸外国と比較し低率であり、世界において最も安全なレ
ベルの周産期医療体制を提供している。
年間妊産婦死亡数 (人)
100
80
60
40
20
0
妊産婦死亡率(出産10万対)
7.5
7
5.9
6.5
死亡率
5.7
6
86
84
5.5
76
69
72 72
5
4.8
4.5
3.8
62
4
3.1 53
死亡数
3.5
49
2.7
2.73
41
2.5
36
35
34 31
2
28
23 1.5
1
0.5
0
7.1
(年)
出典:厚生労働省 「人口動態調査」
周産期死 妊産婦死
亡率
亡率
*
日本
3.2
2.7
カナダ
5.8
6.0
アメリカ
6.0
28.7
フランス
11.8
4.7
ドイツ
5.6
3.3
イタリア
3.8
3.3
オランダ
4.8
3.5
スウェーデン
4.7
0.9
イギリス
6.6
4.5
オーストラリア
2.9
2.6
ニュージーランド 4.9
17.0
*国際比較のため、周産期死亡は変更前の定義(妊娠満
28週以降の死産数と早期新生児死亡数を加えたものの
出生千対)を⽤いている。また、妊産婦死亡は出生10
万対を⽤いている。
出典:厚生労働省「人口動態統計(令和2年)」、
WHO「World Health Statstics Annual」、
UN「Demographic Yearbook」
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