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資料 先-3-2○先進医療技術の科学的評価等について (126 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00063.html
出典情報 先進医療会議(第127回 12/7)《厚生労働省》
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[令和 5 年度先進医療 当該技術を実施可能とする医療機関の要件]

番 号
B③















自家嗅粘膜移植による脊髄再生治療

Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科
資格
当該診療科の経験年数
当該技術の経験年数
当該技術の経験症例数



要(脳神経外科又は整形外科)

不要



(日本脊髄外科学会専門医又は日本脊椎脊髄病外科

学会専門医)

不要



要(10年以上)

不要



(1年以上、ただしリハビリテーションのみを行う施

設では不要)

不要



(術者として1例以上、助手として1例以上、ただし

リハビリテーションのみを行う施設では不要)

不要



(術者に関しては、5例以上の脊髄髄内腫瘍摘出術の
要 術者としての経験を有すること、ただしリハビリテ
ーションのみを行う施設では不要)

不要

(脳神経外科又は整形外科、ならびに耳鼻咽喉科、神
経内科、病理診断科およびリハビリテーション科に
○ 要 相当する部門、
ただしリハビリテーションのみを行
う施設では脳神経外科または整形外科、ならびにリ
ハビリテーション科のみで可)

不要

その他(上記以外の要件)

Ⅱ.医療機関の要件
診療科

実施診療科の医師数



要(常勤専門医2名以上)

不要

他診療科の医師数



要(麻酔科標榜医1名以上)

不要



(理学療法士5名以上、作業療法士3名以上、臨床検

査技師1名以上)

不要

病床数



要(400床以上)

不要

看護配置



要(7対1看護以上)

不要



(脳神経外科または整形外科ならびに麻酔科および
要 耳鼻咽喉科の医師各1名以上、ただしリハビリテー
ションのみを行う施設では不要)

不要



要(リハビリテーションのみを行う施設では不要)

不要

院内検査(24 時間実施体制) ○ 要(リハビリテーションのみを行う施設では不要)

不要

その他医療従事者の配置

当直体制

緊急手術の実施体制
他の医療機関との連携体制
医療機器の保守管理体制
倫理委員会による審査体制
医療安全管理委員会の設置
医療機関としての当該技術の実施症例数
その他(上記以外の要件)





不要





不要



(月1回、リハビリテーションのみを行う施設では不

要)

不要





不要



(1例以上、ただしリハビリテーションのみを行う施

設では不要)

不要

(嗅粘膜採取に関しては、1)5年以上の耳鼻咽喉科
の経験を有する日本耳鼻咽喉科学会専門医であり、
○ 要 2)5例以上の内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅴ型の経験
を有する必要がある、当該技術の経験症例数は、1)
1例以上の経験のある術者のもとで、2)助手また

不要

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