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資料 先-3-2○先進医療技術の科学的評価等について (61 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00063.html
出典情報 先進医療会議(第127回 12/7)《厚生労働省》
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[令和 5 年度先進医療 当該技術を実施可能とする医療機関の要件]

番 号





18

内視鏡的胃局所切除術











Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科



要(消化器内科又は消化器外科)

不要

資格



要(消化器内視鏡専門医)

不要

当該診療科の経験年数



要(5年以上)

不要

当該技術の経験年数
当該技術の経験症例数





不要



要(術者として3例以上)

不要



(食道又は胃の内視鏡的粘膜下層剥離術を術者として

300例以上)

不要

診療科



要(消化器内科及び消化器外科)

不要

実施診療科の医師数

(消化器内科において常勤医師2名以上、消化器外科
において常勤医師2名以上、そのうち1名以上は一
般社団法人日本内視鏡外科学会の認定を受け、腹腔
○ 要
鏡下胃切除術について50例以上、腹腔鏡下胃局所
切除術(内視鏡処置を併施するものに限る。)につい
て10例以上の症例を実施していること)

その他(上記以外の要件)
Ⅱ.医療機関の要件

他診療科の医師数



その他医療従事者の配置

不要

要(麻酔科標榜医1名以上)


不要


不要

病床数



要(1床以上)

不要

看護配置



要(10対1看護以上)

不要

当直体制





不要

緊急手術の実施体制





不要

院内検査(24 時間実施体制) ○ 要

不要

他の医療機関との連携体制
医療機器の保守管理体制
倫理委員会による審査体制
医療安全管理委員会の設置





不要





不要



(届出後当該療養を初めて実施するときは必ず事前に

開催)

不要





不要

医療機関としての当該技術の実施症例数



その他(上記以外の要件)




(がん診療連携拠点病院の有するキャンサーボード
要 における治療方針等に基づいて実施する体制を有
していること)

不要
不要

Ⅲ.その他の要件
頻回の実績報告
その他(上記以外の要件)





(届出月から起算して六月が経過するまでの間又は
届出後当該療養を五例実施するまでの間は、一月に
○ 要
一回、地方厚生局長等に対し当該療養の実施状況に
ついて報告すること)

61

不要

不要