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資料 先-3-2○先進医療技術の科学的評価等について (138 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00063.html
出典情報 先進医療会議(第127回 12/7)《厚生労働省》
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[令和 5 年度先進医療 当該技術を実施可能とする医療機関の要件]

番 号
B⑥















遺伝子パネル検査による遺伝性網膜ジストロフィーの遺伝子診断

Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科



要(眼科)

不要

資格



要(日本眼科学会認定眼科専門医)

不要

当該診療科の経験年数



要(5年以上)

不要

当該技術の経験年数



要(3年以上)

不要

当該技術の経験症例数





不要

その他(上記以外の要件)





不要

Ⅱ.医療機関の要件
診療科



実施診療科の医師数
他診療科の医師数

要(眼科)

不要






(日本人類遺伝学会認定臨床遺伝専門医(他病院から

の参加でも可))

不要
不要

その他医療従事者の配置





不要

病床数





不要

看護配置





不要

当直体制





不要

緊急手術の実施体制





不要

院内検査(24 時間実施体制)





不要

他の医療機関との連携体制





不要

医療機器の保守管理体制





不要

倫理委員会による審査体制



要(必要時に随時開催(年間3回程度開催)


不要

医療安全管理委員会の設置





不要

医療機関としての当該技術の実施症例数





不要

その他(上記以外の要件)

(○遺伝カウンセリング実施体制
遺伝学的検査における遺伝カウンセリング加算の
施設基準に準拠する。
1.遺伝カウンセリングを要する診療に係る経験を
3年以上有する常勤の医師が1名以上配置されて
いること。
2.遺伝カウンセリングを年間合計 20 例以上実施
していること。
○ 要
○エキスパートパネル実施体制
1.遺伝子パネル検査の結果を医学的に解釈するた
め多職種による検討会(エキスパートパネル)の定
期開催(2ヶ月毎程度)が可能であること。
2.パネル検査結果の医学的解釈可能な専門家集団
を有していること。
○エキスパートパネル参加体制(他施設のエキスパ
ートパネルを利用する場合)

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不要