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資料 先-3-2○先進医療技術の科学的評価等について (143 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00063.html
出典情報 先進医療会議(第127回 12/7)《厚生労働省》
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[令和 5 年度先進医療 当該技術を実施可能とする医療機関の要件]

番 号













B⑦

自家骨髄単核球移植による下肢血管再生治療



Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科



(循環器内科、膠原病免疫内科、心臓血管外科のいず

れか)

不要



(循環器内科、総合内科専門医又は心臓血管外科専門

医)

不要

当該診療科の経験年数



要(5年以上)

不要

当該技術の経験年数



要(1年以上)

不要

当該技術の経験症例数



要(術者として5例以上)

不要



(バージャー病以外の疾患に対する自家骨髄単核球

細胞を用いた血管再生療法が術者として5例以上)

不要



(循環器内科、膠原病免疫内科、心臓血管外科のいず

れか)

不要



(常勤の循環器内科、総合内科専門医又は心臓血管外
要 科専門医2名以上、血管再生治療の経験3年以上の
医師1名以上)

不要



要(経験5年以上の麻酔科医1名以上)

不要



(輸血を実施する部門が設置され、常勤医療従事者が

配置されていること)

不要



要(200床以上)

不要

資格

その他(上記以外の要件)
Ⅱ.医療機関の要件
診療科
実施診療科の医師数

他診療科の医師数
その他医療従事者の配置
病床数
看護配置
当直体制





不要



(循環器内科、膠原病免疫内科、心臓血管外科のいず

れか)

不要





不要

院内検査(24 時間実施体制) ○ 要

不要

緊急手術の実施体制
他の医療機関との連携体制





不要

医療機器の保守管理体制





不要

倫理委員会による審査体制



要(3か月に1回以上、必要時の随時開催)

不要

医療安全管理委員会の設置





不要

医療機関としての当該技術の実施症例数

(自家骨髄単核球細胞を用いた血管再生療法の経験
○ 要 5例以上(バージャー病、閉塞性動脈硬化症、膠原
病疾患による重症虚血肢))

その他(上記以外の要件)

不要





不要

頻回の実績報告





不要

その他(上記以外の要件)





不要

Ⅲ.その他の要件

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