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資料 先-3-2○先進医療技術の科学的評価等について (91 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00063.html
出典情報 先進医療会議(第127回 12/7)《厚生労働省》
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・胚移植:胚盤胞期に達した胚を新鮮胚移植または凍結融解胚移植で子宮内に移植する。

(効果)
・当先進医療の適応により、妊娠率の上昇および流産率の低下に効果が期待される。
・当先進医療の効果の評価ポイントは以下の通りである。
主要評価項目:妊娠率
副次評価項目:
1)技術の安定性の確認
・精子注入後の卵生存率
・胚盤胞期到達率
2)不妊治療への効果
・着床率
・流産率

(先進医療にかかる費用)
先進医療にかかる費用は10,000円である。

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