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参考資料3 がん対策推進基本計画中間評価報告書(平成27年6月) (39 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24471.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第78回 3/16)《厚生労働省》 |
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ヘリコバクター・ピロリについては、発がん予防に関する除菌の有用性等
を厚生労働科学研究等を活用し、科学的に検証しているところである。
アルコール対策としては、平成25年度に標準的な健診・保健指導プログラ
ムを改訂し、AUDIT(アルコール使用障害同定テスト)の判定結果によ
って、該当者に対して可能であれば保健指導として減酒支援(ブリーフイン
ターベンション)を実施することとした。
平成24年国民健康・栄養調査によると、生活習慣病のリスクを高める量を
飲酒している者の割合は男性14.7%、女性7.6%であった。また、平成25年
国民健康・栄養調査によると、野菜類の摂取量の平均値は283.1g、果実類
摂取量の平均値は87.3g、運動習慣のある者の割合は男性33.8%、女性
27.2%であり、この10年では横ばいで推移している。成人の1日の食塩摂取
量の平均値は男性11.1g、女性9.4gであり、男女ともにこの10年間で減少
傾向にある。
予8
予9
ハイリスク飲酒者の割合
運動習慣のある者の割合
36
2010 年
2012 年
男性 15.3%
女性 7.5%
男性 14.7%
女性 7.6%
2010 年
2013 年
20~64 歳
男性 26.3%
女性 22.9%
65 歳以上
20~64 歳
男性 22.3%
女性 19.4%
65 歳以上
男性 47.6%
女性 37.6%
男性 47.6%
女性 37.8%
を厚生労働科学研究等を活用し、科学的に検証しているところである。
アルコール対策としては、平成25年度に標準的な健診・保健指導プログラ
ムを改訂し、AUDIT(アルコール使用障害同定テスト)の判定結果によ
って、該当者に対して可能であれば保健指導として減酒支援(ブリーフイン
ターベンション)を実施することとした。
平成24年国民健康・栄養調査によると、生活習慣病のリスクを高める量を
飲酒している者の割合は男性14.7%、女性7.6%であった。また、平成25年
国民健康・栄養調査によると、野菜類の摂取量の平均値は283.1g、果実類
摂取量の平均値は87.3g、運動習慣のある者の割合は男性33.8%、女性
27.2%であり、この10年では横ばいで推移している。成人の1日の食塩摂取
量の平均値は男性11.1g、女性9.4gであり、男女ともにこの10年間で減少
傾向にある。
予8
予9
ハイリスク飲酒者の割合
運動習慣のある者の割合
36
2010 年
2012 年
男性 15.3%
女性 7.5%
男性 14.7%
女性 7.6%
2010 年
2013 年
20~64 歳
男性 26.3%
女性 22.9%
65 歳以上
20~64 歳
男性 22.3%
女性 19.4%
65 歳以上
男性 47.6%
女性 37.6%
男性 47.6%
女性 37.8%