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総-1-1○パブリックコメント、公聴会の報告について (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00246.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第583回 2/7)《厚生労働省》 |
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○ 栄養管理の評価について
・土日祝日を含む栄養管理の評価について相応の評価を希望する。(同旨2件)
・管理栄養士の配置基準を緩和することを希望する。
・退院当日に家族が迎えに来ないこともあり、栄養指導が後日になることもある中で、栄養指
導と栄養情報提供書作成が同日でなければ算定できない要件の緩和を求める。
5件
○ 療養病棟について
・IVH の日数制限や一律の経腸栄養管理の制限、リハビリテーションの制限につながる要件の設
定について慎重な対応を求める。(同旨3件)
・IVH を実施している患者の管理体制について、エコーの利用も認めることを希望する。
・腸瘻を造設して栄養管理を行う患者についても、胃瘻と同様の評価を希望する。
・療養病床から患者の転院等フォローが必要であることから混乱がないよう一定期間を設け、
要件を複雑化しない等の配慮を求める。(同旨5件)
12 件
○ 回復期リハビリテーション病棟について
・重症患者割合の引き上げにより、患者の受け入れに支障が生じており再検討を希望する。
1件
○ その他
・オンラインの情報共有にはタイムラグがあるため、お薬手帳の活用の継続を希望する。
1件
Ⅱ-4 患者の状態及び必要と考えられる医療機能に応じた入院医療の評価(35 件)
主な意見の内容
○ 重症度、医療・看護必要度の見直しについて
・継続入院が必要な患者の無理な退院につながる恐れがあることから、B 項目の削除や A 項目の
日数短縮など基準の厳格化に反対する。(同旨 10 件)
・高齢者の急性疾患に対し、必要人員及び報酬を下げることは医療提供の制限になる可能性が
あり反対する。(同旨1件)
・回復期リハビリテーション病棟の重症患者割合の引き下げを希望する。
・回復期リハビリテーション病棟の要件の見直しにより質の高い医療の提供が求められるた
め、栄養サポートチーム加算の算定を可能にすることを希望する。
・回復期リハビリテーション病棟へ特別な関係からの入院も含む算定が可能であることの明確
化を希望する。
・救命救急料には最低基準を設けないことを希望する。
・手術の有無に重点が置かれているが、術後すぐに動ける患者もいる中で 7 対 1 の看護を必要
とする基準として妥当か疑問である。
・地域包括ケア病棟は急性期と同じ基準での判断ではなく、独自の基準を求めるべきである。
・HCU の対象患者は ICU より広げるべきであり、全身麻酔後の患者も含めるべきである。
件数
20 件
○ 入院基本料の見直しについて
・慢性腎臓病患者の入院に係る障害者施設等入院基本料の見直しに反対する。(同旨1件)
・有床診療所の入院基本料の引き上げを希望する。(同旨2件)
・療養病床の入院基本料の引き上げを希望する。
・障害者施設等入院基本料の該当患者割合について「対象を直近1ヶ月間の1日平均入院患者
数」にするのが適当ではないかと考える。
7件
○ 平均在院日数の見直しについて
・医学的必要性を考慮し可能である範囲にとどめるべきであり、早期退院を強要するものでは
ないことを希望する。(同旨1件)
2件
○ 短期滞在手術基本料について
・手術当日まで保険請求が確定せず修正作業が生じるケースが多く、手術日以前に行った検査
については包括対象から外すことを希望する。
・短期滞在患者の対象拡大には反対する。
2件
17
・土日祝日を含む栄養管理の評価について相応の評価を希望する。(同旨2件)
・管理栄養士の配置基準を緩和することを希望する。
・退院当日に家族が迎えに来ないこともあり、栄養指導が後日になることもある中で、栄養指
導と栄養情報提供書作成が同日でなければ算定できない要件の緩和を求める。
5件
○ 療養病棟について
・IVH の日数制限や一律の経腸栄養管理の制限、リハビリテーションの制限につながる要件の設
定について慎重な対応を求める。(同旨3件)
・IVH を実施している患者の管理体制について、エコーの利用も認めることを希望する。
・腸瘻を造設して栄養管理を行う患者についても、胃瘻と同様の評価を希望する。
・療養病床から患者の転院等フォローが必要であることから混乱がないよう一定期間を設け、
要件を複雑化しない等の配慮を求める。(同旨5件)
12 件
○ 回復期リハビリテーション病棟について
・重症患者割合の引き上げにより、患者の受け入れに支障が生じており再検討を希望する。
1件
○ その他
・オンラインの情報共有にはタイムラグがあるため、お薬手帳の活用の継続を希望する。
1件
Ⅱ-4 患者の状態及び必要と考えられる医療機能に応じた入院医療の評価(35 件)
主な意見の内容
○ 重症度、医療・看護必要度の見直しについて
・継続入院が必要な患者の無理な退院につながる恐れがあることから、B 項目の削除や A 項目の
日数短縮など基準の厳格化に反対する。(同旨 10 件)
・高齢者の急性疾患に対し、必要人員及び報酬を下げることは医療提供の制限になる可能性が
あり反対する。(同旨1件)
・回復期リハビリテーション病棟の重症患者割合の引き下げを希望する。
・回復期リハビリテーション病棟の要件の見直しにより質の高い医療の提供が求められるた
め、栄養サポートチーム加算の算定を可能にすることを希望する。
・回復期リハビリテーション病棟へ特別な関係からの入院も含む算定が可能であることの明確
化を希望する。
・救命救急料には最低基準を設けないことを希望する。
・手術の有無に重点が置かれているが、術後すぐに動ける患者もいる中で 7 対 1 の看護を必要
とする基準として妥当か疑問である。
・地域包括ケア病棟は急性期と同じ基準での判断ではなく、独自の基準を求めるべきである。
・HCU の対象患者は ICU より広げるべきであり、全身麻酔後の患者も含めるべきである。
件数
20 件
○ 入院基本料の見直しについて
・慢性腎臓病患者の入院に係る障害者施設等入院基本料の見直しに反対する。(同旨1件)
・有床診療所の入院基本料の引き上げを希望する。(同旨2件)
・療養病床の入院基本料の引き上げを希望する。
・障害者施設等入院基本料の該当患者割合について「対象を直近1ヶ月間の1日平均入院患者
数」にするのが適当ではないかと考える。
7件
○ 平均在院日数の見直しについて
・医学的必要性を考慮し可能である範囲にとどめるべきであり、早期退院を強要するものでは
ないことを希望する。(同旨1件)
2件
○ 短期滞在手術基本料について
・手術当日まで保険請求が確定せず修正作業が生じるケースが多く、手術日以前に行った検査
については包括対象から外すことを希望する。
・短期滞在患者の対象拡大には反対する。
2件
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