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総-1-1○パブリックコメント、公聴会の報告について (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00246.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第583回 2/7)《厚生労働省》 |
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改革の骨子」に基づいた対応について
・薬価改定が毎年行われるようになってから、ジェネリック薬品、長期収載薬品の価格が下が
りすぎて、製造してもメーカーが赤字になるような薬品が増えており、欠品が続いている。
・調剤薬局は薬の説明で診療報酬をもらうのが本来の姿だが、調剤薬局同士で協力して問屋に
圧力をかけて値下げ交渉をし、薬価差益で稼いでいる調剤薬局組合がある。
・TeC は現在ラボへの外注料金が 1000 円から 2000 円となっているが保険点数では 34 点でしか
ない。
・歯科の方が医科と比較して滅菌消毒や材料に係る費用が高い。なぜ初再診料が医科より低い
のか。
・金銀パラジウム合金の価格は高騰しており、市場価格も安定していない。市場が安定する材
料の保険導入を検討していただきたい。(同旨1件)
○ 効率的な検査、処置及び麻酔の実施について
・「効率的な」検査、処置が、所謂「丸め算定」につながらないよう配慮が必要である。「効
率性」より現場の「労働実態に見合う」評価が必要。
・手術以外の 120 点以上の処置に対する浸潤麻酔の点数算定を認めるべき。
・笑気および酸素の購入価格が継続的に値上げされているが、保険点数においても実勢価格を
もとに見直すようお願いしたい。
・「体外照射料」は有用であるものの、放射線治療装置費用、保守費用に係るコストが現行の
診療報酬体系で考慮されていない。
4件
○ その他
・「市場実勢価格を踏まえた適正な評価」とあるが、何をもって適正に評価されているのかが
分からない。
・オンライン請求について、毎月のメンテナンス料やそれにかかる光熱費、破損した場合は修
繕費、電子証明書の負担は医療機関である。
・購入に 10%消費税を支払い、医療費収入には 0%。やっていけない。
3件
Ⅳ-4 医療 DX の推進による医療情報の有効活用、遠隔医療の推進(再掲)
(Ⅱ-1を参照)
Ⅳ-5 患者の状態及び必要と考えられる医療機能に応じた入院医療の評価(再掲)
(Ⅱ-4を参照)
Ⅳ-6 外来医療の機能分化・強化等(再掲)
(Ⅱ-5を参照)
Ⅳ-7 生活習慣病の増加等に対応する効果的・効率的な疾病管理及び重症化予防の取組推進
(再掲)
(Ⅲ-5を参照)
40
・薬価改定が毎年行われるようになってから、ジェネリック薬品、長期収載薬品の価格が下が
りすぎて、製造してもメーカーが赤字になるような薬品が増えており、欠品が続いている。
・調剤薬局は薬の説明で診療報酬をもらうのが本来の姿だが、調剤薬局同士で協力して問屋に
圧力をかけて値下げ交渉をし、薬価差益で稼いでいる調剤薬局組合がある。
・TeC は現在ラボへの外注料金が 1000 円から 2000 円となっているが保険点数では 34 点でしか
ない。
・歯科の方が医科と比較して滅菌消毒や材料に係る費用が高い。なぜ初再診料が医科より低い
のか。
・金銀パラジウム合金の価格は高騰しており、市場価格も安定していない。市場が安定する材
料の保険導入を検討していただきたい。(同旨1件)
○ 効率的な検査、処置及び麻酔の実施について
・「効率的な」検査、処置が、所謂「丸め算定」につながらないよう配慮が必要である。「効
率性」より現場の「労働実態に見合う」評価が必要。
・手術以外の 120 点以上の処置に対する浸潤麻酔の点数算定を認めるべき。
・笑気および酸素の購入価格が継続的に値上げされているが、保険点数においても実勢価格を
もとに見直すようお願いしたい。
・「体外照射料」は有用であるものの、放射線治療装置費用、保守費用に係るコストが現行の
診療報酬体系で考慮されていない。
4件
○ その他
・「市場実勢価格を踏まえた適正な評価」とあるが、何をもって適正に評価されているのかが
分からない。
・オンライン請求について、毎月のメンテナンス料やそれにかかる光熱費、破損した場合は修
繕費、電子証明書の負担は医療機関である。
・購入に 10%消費税を支払い、医療費収入には 0%。やっていけない。
3件
Ⅳ-4 医療 DX の推進による医療情報の有効活用、遠隔医療の推進(再掲)
(Ⅱ-1を参照)
Ⅳ-5 患者の状態及び必要と考えられる医療機能に応じた入院医療の評価(再掲)
(Ⅱ-4を参照)
Ⅳ-6 外来医療の機能分化・強化等(再掲)
(Ⅱ-5を参照)
Ⅳ-7 生活習慣病の増加等に対応する効果的・効率的な疾病管理及び重症化予防の取組推進
(再掲)
(Ⅲ-5を参照)
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