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総-1-1○パブリックコメント、公聴会の報告について (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00246.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第583回 2/7)《厚生労働省》
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の評価をして欲しい。
・口腔細菌定量検査について、周術期患者、高齢者や「口腔機能低下症」の患者についても、
対象を拡大すべき。
・口腔細菌定量検査の要件を緩和すべき。
・口腔機能低下に対する検査を適切に評価して欲しい。
・咀嚼能力検査、咬合圧検査の検査期間を緩和して欲しい。
○ 歯科疾患管理料総合医療管理加算について
・認知症等患者は、医科との連携による口腔衛生管理が重要であり、更なる評価をして欲し
い。
・歯科疾患管理料総合医療管理加算の対象患者の見直しについて、柔軟に対応すべき。また、
歯科疾患管理料総合医療管理加算は独立評価とし、歯管の算定日以外でも算定できるように
すべき。
・歯科疾患管理料総合医療管理加算の対象患者の見直しについて、施設からの診療情報におい
ても加算が算定できるよう要件を見直すべき。

3件

○ 診療情報提供料(Ⅰ)について
・診療情報提供料(Ⅰ)の情報提供先を学校関係者に加え、他の情報提供先も認めて欲しい。
(同旨2件)
・診療情報提供料(Ⅰ)の情報提供先の拡大に賛同する。

4件

○ 初診時歯科診療導入加算及び歯科診療特別対応加算について
・初診時歯科診療導入加算及び歯科診療特別対応加算の要件緩和をするべき。
・歯科診療特別対応加算の適用の拡大を行うべき。
・歯科診療特別対応加算の名称を適切なものにして欲しい。
・歯科診療特別対応加算の引上げ、算定要件の緩和をして欲しい。(同旨1件)

5件

○ う蝕の重症化予防について
・フッ化物歯面塗布処置について、う蝕多発傾向者に、歯科訪問診療を行う医療的ケア児等を
追加し、初期の根面う蝕に罹患している 65 歳以上の患者とエナメル質初期う蝕に罹患して
いる患者に、歯科特定疾患療養管理料を算定している患者を追加するべき。
・エナメル質初期う蝕管理加算とフッ化物歯面塗布処置等の評価で、か強診とそれ以外で差を
つけるべきではない。(同旨4件)
・初期の根面う蝕については、別途指導管理の評価を設けるべきである。
・フッ素塗布についても同一処置同一点数にして欲しい。
・エナメル質初期う蝕管理加算は医学管理であり、フッ化物歯面塗布処置は処置である。同じ
フッ化物塗布において3ヶ月に1回の処置を見直して欲しい。
・初診時にう蝕を有している場合は、その時点から管理を行うことを可能とするべき。(同旨
1件)
・初期の根面う蝕に対する非切削に対する指導管理について 65 歳以上の年齢制限を撤廃して欲
しい。
・エナメル質初期う蝕管理加算(初期う蝕)歯管の加算項目から処置へ変更をして欲しい。
・エナメル質初期う蝕管理加算(初期う蝕)を算定した場合、同一初診内はフッ化物歯面塗布
処置(F 局)の初期の根面う蝕に罹患している患者の場合の算定制限を緩和して欲しい。
・初期の根面う蝕に罹患している 65 歳以上の患者に対するフッ化物歯面塗布処置について、年
齢制限の緩和をして欲しい。

15 件

○ 歯周病の重症化予防について
・糖尿病患者の SPT の見直しについて、同一医療機関内においては同一処置同一点数が望まし
い。
・糖尿病患者に対する歯周病安定期治療(SPT)、歯周病重症化予防(P 重防)の算定要件の緩
和をして欲しい。
・糖尿病患者の歯周安定期治療をより評価して欲しい。
・歯周病安定期治療(SPT)、歯周病重症化予防(P 重防)の算定要件の緩和、簡素化をして欲
しい。(同旨 15 件)
・歯周病検査について、2 回目以降も初回と同様の点数として欲しい。
・歯周病安定期治療(SPT)の重要性に関する調査を行うべき。

26 件

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