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別紙2○先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00067.html
出典情報 先進医療会議(第130回 3/7)《厚生労働省》
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(効果)
限局性前立腺がん病巣の制御と同時に、周辺臓器機能の温存・尿禁制・性機能(勃起
及び射精)の維持が可能な低侵襲治療。
超高齢者でも実施可能であり、患者の従来治療で課題であった治療関連合併症も減じ
ることが期待できる。
(先進医療にかかる費用)
624,000 円
申請医療機関

京都府立医科大学附属病院

協力医療機関

なし(今後追加予定)

2.先進医療技術審査部会における審議概要
(1)開催日時:令和6年2月 16 日(金)
(第 158 回

16:00~

先進医療技術審査部会)

(2)議事概要
京都府立医科大学附属病院から申請のあった新規医療技術について、申請書を基に、
有効性・安全性等に関する評価が行われた。
その結果、当該技術を「適」とし、先進医療会議に報告することとした。
(本会議での評価結果)
(別紙)第 158 回先進医療技術審査部会資料2-1、2-2参照
3.先進医療技術審査部会での検討結果
京都府立医科大学附属病院からの新規医療技術に関して、先進医療技術審査部会は、
主として有効性・安全性等にかかる観点から論点整理を進め、それらの結果を申請書
に適切に反映させ、その内容については全構成員が確認を行った。
主な論点として、①当該医療技術の安全性、②実施機関や術者の要件、③同意説明
文書の適切性があり、それぞれについて適切な評価と修正を行った結果、当該新規技
術の申請内容が先進医療として妥当であると判断した。

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