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別紙2○先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (44 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00067.html
出典情報 先進医療会議(第130回 3/7)《厚生労働省》
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(臨床研究法に基づく研究のため本項の記載は不要)
医療安全管理委員会の設置

要・不要

医療機関 として の当該 技術の 実 施症例 数

要(

)・不要

1.5 テスラ以上の MRI 装置を有し、MRI 撮影及び超音波検査融
合画像機器を有していること
※1)本試験の手術者については、術者とプロクターがある。
プロクターとは、前立腺癌マイクロ波焼灼術を術者として 10 例
以上の経験を有し、本試験において前立腺癌マイクロ波焼灼術を
その他(上記以外の要件、例;

指導的立場で教育し、術者認定を行う能力をもつ指導的立場の医

遺伝カウンセリングの実施体制

師(日本泌尿器科学会専門医)のことをいう。

が必要 等)

プロクターに指導される医師(日本泌尿器科学会専門医)をオブ
ザーバーと呼ぶ。
術者とは、本試験において前立腺癌マイクロ波焼灼術を 1 人で執
刀する能力を持つ医師(日本泌尿器科学会専門医)であり、プロ
クター監視下の当該技術手術の助手又はオブザーバーとして 3 例
以上、かつプロクター監視下の当該技術の術者として 1 例以上の
経験を要する。
Ⅲ.その他の要件

頻回の実績報告

要(

月間又は

症例までは、毎月報告)
・不要

その他(上記以外の要件)
注 1)当該技術の経験症例数について、実施者[術者]としての経験症例を求める場合には、
「実施者[術
者]として (
)例以上・不要」の欄を記載すること。
注 2)医師の資格(学会専門医等)
、経験年数、当該技術の経験年数及び当該技術の経験症例数の観点を含
む。例えば、
「経験年数○年以上の△科医師が□名以上」
。なお、医師には歯科医師も含まれる。

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