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資料2_調査結果(渡邊参考人提出資料) (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40271.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第5回 5/17)《厚生労働省》
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令和6年5月17日

第5回 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会

資料2

在宅医療における薬剤師と関係職種の連携の実態把握及び推進のための調査研究
(令和5年度厚生労働科学特別研究事業)
概要

研究代表者:渡邊 伸一 (帝京平成大学薬学部 教授)
研究分担者:小原 道子 (帝京平成大学薬学部 教授)
研究協力者:日本医師会、日本薬剤師会、日本看護協会 等

研究概要

患者の急変時に看護師が即時対応できない事例など、在宅患者への薬物治療提供に関する実態について調査す
るとともに、在宅患者への適切な薬物治療の提供のため、患者・利用者に適切に薬物治療が提供できなかった事
例のみならず、医師、薬剤師、看護師等の医療関係者が連携することにより、患者・利用者に適切な薬物治療を
提供できている事例等についても調査し、在宅患者への薬物治療提供に関する課題の抽出、原因の分析等を行っ
た上で、在宅患者へ適切な薬物治療を提供する環境整備のための対応策の検討を行う。
調査について

調査対象について、高齢者人口や薬局・訪問看護ステーション数等を踏まえ対象地域を選定し、
当該地域における医師(診療所)、薬剤師(薬局)、看護師(訪問看護ステーション)の施設数が、
それぞれ、合計1,000施設程度とすることを想定
スケジュール

9~1月
2~3月
3月

調査対象選定・調査票検討
調査実施
結果集計・解析、課題の整理、対応策検討
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