よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2_調査結果(渡邊参考人提出資料) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40271.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第5回 5/17)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

調査結果概要(訪問看護事業所⑤)
利用者(患者)の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態において、輸液・薬剤が入手できず速やかに対応できなかった個別事例

• 直ちに医薬品の投与が必要であると、医師の指示があった事例のうち、約半数の事例(大都市型3件/8件、地方都市型1件/3件、過疎
地域型3件/1件)ついて、処方箋発行があった(個別事例主計(8))。
(8)この事例の利用者(患者)の医薬品投与に関し、処方箋発行がありましたか。(単一選択)

はい
いいえ

大都市型 n=8

3
5

地方都市型 n=3

1
2

過疎地域型 n=4

3
1

• 入手できなかった医薬品の種類は、大都市型、地方都市型及び過疎地型の合計で、麻薬(合計5件)、解熱鎮痛剤(合計4件)及び輸
液(体液維持剤)(4件)が多かった(個別事例集計(9))。
(9)必要となった医薬品のうち、入手できなかった医薬品の種類を教えてください。(複数選択可)
大都市型

解熱鎮痛剤
輸液(体液維持剤)
経口補水剤・栄養剤
褥瘡の被膜材
褥瘡の塗布薬
褥瘡以外の皮膚トラブルに対する軟膏類
便秘薬
制吐剤
抗生剤
止痢剤
抗けいれん剤
麻薬
その他

地方都市型

1
4
0
0
0
0
1
2
2
0
1
1
0

過疎地域型

1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1

2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3
0

8