よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2_調査結果(渡邊参考人提出資料) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40271.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第5回 5/17)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

調査結果概要(薬局②)
• 患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態において、必要な医薬品を薬局が届けるために時間を要する状況への対応のための準備
状況について、何もしていない薬局が一定程度あった(大都市型46件/75件、地方都市型69件/103件、過疎地域型52件/84件) (集計15) 。
15.患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態において、必要な医薬品を薬局が届けるために時間を要する状況への対応のための準備状況について、
教えてください。(複数選択可)
大都市型
地方都市型
過疎地域型
そのような事態に必要な医薬品を事前(事態の前)に医師に提案し、
23
25
18
患家に調剤済みの医療用医薬品を配置している
そのような事態に必要な医薬品を事前(事態の前)に医師に提案し、
訪問看護事業所に調剤済みの医療用医薬品を配置している

4

2

5

そのような事態に必要な医薬品を事前(事態の前)に医師に提案し、
患家にOTC医薬品を配置している

1

3

2

2

7

5

4
46

5
69

6
52

そのような事態に必要な医薬品を事前(事態の前)に患者・家族に提
案し、患家にOTC医薬品を配置している
上記以外の準備をしている
何もしていない

• 過去1年間に患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態に、医薬品の投与が必要だとして、医療機関・訪問看護事業所から連絡

を受け、速やかに医薬品を供給できなかった薬局は、少ないながらあった。(集計16(2))
16.過去1年間(令和4年10月~令和5年9月)に、患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態に、医薬品の投与が必要だとして、医療機関・
訪問看護事業所から連絡を受けた件数を教えて下さい。
(1)医薬品の投与が必要だとして、医療機関・訪問看護事業所から連絡を受けた件数 (2)うち、速やかに医薬品を供給できなかった件数

以上
未満 大都市型 n=75 地方都市型 n=103 過疎地域型 n=84 合計
0件
32
48
56 136

1
6
6
6
18
2件 ~
5件
14
27
8
49
5件 ~ 10件
3
5
4
12



10
20
11
5
5
21
20件 ~ 50件
4
8
4
16
50件 ~ 100件
1
3
0
4


100
4
1
1
6

以上
未満 大都市型 n=75 地方都市型 n=103 過疎地域型 n=84 合計
0件
62
95
79 236
1件
9
3
3
15
2件 ~
5件
2
5
2
9
5件 ~ 10件
0
0
0
0



10
20
2
0
0
2
20件 ~ 50件
0
0
0
0
50件 ~ 100件
0
0
0
0


100
0
0
0
0

13