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資料2_調査結果(渡邊参考人提出資料) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40271.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第5回 5/17)《厚生労働省》
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調査結果概要(訪問看護事業所⑦)
利用者(患者)の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態において、輸液・薬剤が入手できず速やかに対応できなかった個別事例
• 直ちに医薬品の投与が必要と判断されてから利用者(患者)に医薬品が投与できた時間について、3時間以内に投与事例できた事例が
あった一方(大都市型2件/10件、地方都市型3件/3件、過疎地域型1件/4件)、大都市型では医薬品を入手できなかったので、医薬品
は投与せず、その他の対応をした事例が半数以上であった(6件/10件) (個別事例集計(13)) 。
(13)直ちに医薬品の投与が必要と判断されてから利用者(患者)に医薬品が投与できた時間を教えてください。(単一選択)

3時間以内
3~6時間以内
6~12時間以内
12時間超
医薬品を入手できなかったので、医薬
品は投与せず、その他の対応をした

大都市型 n=10

2
0
1
1

6

地方都市型 n=3

3
0
0
0

0

過疎地域型 n=4

1
2
0
1

0

• 事例の対応後、医薬品が入手できず速やかに対応できなかったことを、ほとんどの事業所は医師に連絡していた(大都市型、地方都
市型及び過疎地型の合計14件/17件)一方、薬局に連絡していたのは4割以下(大都市型、地方都市型及び過疎地型の合計6件/17件)
であった) (個別事例集計(14)(15) ) 。
(14)この事例の対応後、医薬品が入手できず速やかに対応できなかった
ことを医師に連絡しましたか。(単一選択)

はい
いいえ

大都市型 n=10

9
1

地方都市型 n=3

1
2

過疎地域型 n=4

4
0

(15)この事例の対応後、医薬品が入手できず速やかに対応できなかった
ことを薬局薬剤師に連絡しましたか。(単一選択)
大都市型 n=10
地方都市型 n=3
過疎地域型 n=4
はい
4
0
2
いいえ
6
3
2

10