個別事例について（訪問看護事業所Ａの概要）
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訪問看護事業所の基本情報

地域区分

大都市型

患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態への対応の準備状況

訪問看護事業
所の体制

・看護師数（常勤換算）：10人以上～15人未満

過去１年間（令和４年10月～令和５年９月）の実績
・訪問看護回数：11,080回／12 か月
・うち利用者・患者の状態が変化し迅速が対応が必要となった回数
50回／12 か月

医療機関、薬局との関係
・最も多く利用者・患者の診療を実施している医療機関までの片道時間
⇒ 徒歩で片道15分以内
・在宅患者の対応薬局、連絡先：多くの患者の薬局・連絡先を知っている
・最も多く利用されている薬局までの片道時間
⇒ 片道15分以内（自動車、バイク等の利用含む）
・薬局との連絡方法
日中：電話
夜間：その他（特に連絡方法を聞いていない。連絡する場合は訪問診療
から依頼）
・薬局との情報交換の頻度：月に１回程度

・上記の内訳
医薬品の投与が必
要となった回数

うち薬剤が入手できず速や
かに対応できなかった回数

総件数

25回

20件

発熱

20回

0件

脱水

0回

0件

疼痛

5回

0件

便秘

1回

0件

利用者・患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった場合の対応

嘔吐

1回

1回

・薬剤、医療材料提供に関する対応手順の申し合わせ
薬局：全ての利用者・患者について無い
⇒理由：急変時は薬局なしで対応することとしているから
医療機関：一部の利用者・患者について有る

痙攣

0回

0件

褥瘡

0回

0件

褥瘡以外の皮膚
トラブル

0回

0件

・当該事態における対応のための医薬品の準備状況
⇒ 居宅にグリセリン浣腸液等※以外の処方済みの薬剤を配置
訪問看護事業所にグリセリン浣腸液等※を配置

その他

0回

0件

※グリセリン液（浣腸用及び外用）、濃グリセリン液（浣腸用）、白色ワセリン、オリブ
油、生理食塩液、注射用水及び精製水

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