資料2_調査結果(渡邊参考人提出資料) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40271.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第5回 5/17)《厚生労働省》 |
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• 薬局の営業時間外を含めて、在宅療養継続可能な範囲での在宅患者の容態変化時における医薬品投与が必要な患者への対応につい
て、薬局との申し合わせの有無と訪問看護事業所との申し合わせの有無は、訪問看護事業所との申し合わせの方が多い傾向が見ら
れた(集計9、11)。
• 薬局との申し合わせがない理由については、急変時は薬局なしで対応することとしているからが最も多く、急変時に対応可能な薬
局を知らないからと回答した医療機関も一定数存在していた(集計10) 。
9.薬局の営業時間外を含めて、在宅療養継続可能な範囲での在宅患者の容態変化時における医薬品投与が必要な患者への対応について、薬局と申し合わせが
ありますか。
大都市型
地方都市型
過疎地域型
全ての患者について申し合わせがある
6(12%)
16(24%)
7(23%)
多くの患者について申し合わせがある
14(29%)
13(19%)
9(29%)
一部の患者について申し合わせがある
13(27%)
17(25%)
8(26%)
全ての患者について申し合わせがない
16(33%)
22(32%)
7(23%)
合計
49(100%)
68(100%)
31(100%)
10.在宅療養継続可能な範囲での在宅患者の容態変化時への対応について、薬局と申し合わせがない理由を教えてください。(複数選択可)
大都市型
急変時に対応可能な薬局を知らないから
急変時に対応可能な薬局が連携可能な範囲にないから
急変時は薬局なしで対応することとしているから
その他
地方都市型
10
9
22
10
過疎地域型
8
12
25
13
3
4
9
9
11.薬局の営業時間外を含めて、在宅療養継続可能な範囲での在宅患者の容態変化時における医薬品投与が必要な患者への対応について、訪問看護事業所と
申し合わせがありますか。
全ての患者について申し合わせがある
多くの患者について申し合わせがある
一部の患者について申し合わせがある
全ての患者について申し合わせがない
合計
大都市型
13(27%)
10(20%)
17(35%)
9(18%)
49(100%)
地方都市型
25(37%)
11(16%)
16(24%)
16(24%)
68(100%)
過疎地域型
5(16%)
12(39%)
9(29%)
5(16%)
31(100%)
16