資料2_調査結果(渡邊参考人提出資料) (94 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40271.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第5回 5/17)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
■
訪問看護事業所の基本情報
地域区分
大都市型
患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態への対応の準備状況
訪問看護事業
所の体制
・看護師数(常勤換算):10人以上~15人未満
過去1年間(令和4年10月~令和5年9月)の実績
・訪問看護回数:1,200回/12 か月
・うち利用者・患者の状態が変化し迅速が対応が必要となった回数
120回/12 か月
医療機関、薬局との関係
・最も多く利用者・患者の診療を実施している医療機関までの片道時間
⇒ 片道15分超~30分以内(徒歩、自動車、バイク等の利用を含む)
・在宅患者の対応薬局、連絡先:多くの患者の薬局・連絡先を知っている
・最も多く利用されている薬局までの片道時間
⇒ 片道30分超~1時間以内(徒歩、自動車、バイク等の利用を含む)
・薬局との連絡方法
日中:電話
夜間:電話
・薬局との情報交換の頻度:月に2~7回程度
利用者・患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった場合の対応
・薬剤、医療材料提供に関する対応手順の申し合わせ
薬局:一部の利用者・患者について有る
⇒理由:急変時に対応可能な薬局を知らないから
医療機関:一部の利用者・患者について有る
・当該事態における対応のための医薬品の準備状況
⇒ 利用者(患者)の居宅に、グリセリン浣腸液等(注)以外の、処方
済みの医療用医薬品を配置している
・上記の内訳
医薬品の投与が必
要となった回数
うち薬剤が入手できず速や
かに対応できなかった回数
総件数
75回
30回
発熱
30回
10回
脱水
25回
10回
疼痛
10回
5回
便秘
15回
5回
嘔吐
0回
0回
痙攣
0回
0回
褥瘡
0回
0回
褥瘡以外の皮膚
トラブル
0回
0回
その他
0回
0回
※グリセリン液(浣腸用及び外用)、濃グリセリン液(浣腸用)、白色ワセリン、オリブ油、
生理食塩液、注射用水及び精製水
94