資料2_調査結果(渡邊参考人提出資料) (99 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40271.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第5回 5/17)《厚生労働省》 |
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訪問看護事業所の基本情報
地域区分
大都市型
患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態への対応の準備状況
訪問看護事業
所の体制
・看護師数(常勤換算):5人以上~10人未満
過去1年間(令和4年10月~令和5年9月)の実績
・訪問看護回数:4,355回/12 か月
・うち利用者・患者の状態が変化し迅速が対応が必要となった回数
26回/12 か月
医療機関、薬局との関係
・最も多く利用者・患者の診療を実施している医療機関までの片道時間
⇒ 片道15分超~30分以内(徒歩、自動車、バイク等の利用を含む)
・在宅患者の対応薬局、連絡先:多くの患者の薬局・連絡先を知っている
・最も多く利用されている薬局までの片道時間
⇒ 片道15分超~30分以内(徒歩、自動車、バイク等の利用を含む)
・薬局との連絡方法
日中:電話
夜間:電話
・薬局との情報交換の頻度:月に1回程度
利用者・患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった場合の対応
・薬剤、医療材料提供に関する対応手順の申し合わせ
薬局:一部の利用者・患者について有る
⇒理由:急変時に対応可能な薬局が連携可能な範囲にないから
その他(主治医へ連絡をしているから)
医療機関:全ての利用者・患者について有る
・当該事態における対応のための医薬品の準備状況
⇒ 利用者・患者宅にグリセリン浣腸液等※以外の処方済みの薬剤を配置
訪問看護事業所にグリセリン浣腸液等※を配置
利用者・患者の居宅にOTC医薬品(市販薬)を配置
・上記の内訳
医薬品の投与が必
要となった回数
うち薬剤が入手できず速や
かに対応できなかった回数
総件数
4回
3回
発熱
0回
0回
脱水
2回
2回
疼痛
0回
0回
便秘
0回
0回
嘔吐
0回
0回
痙攣
1回
1回
褥瘡
1回
0回
褥瘡以外の皮膚
トラブル
0回
0回
その他
0回
0回
※グリセリン液(浣腸用及び外用)、濃グリセリン液(浣腸用)、白色ワセリン、オリブ油、
生理食塩液、注射用水及び精製水
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