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資料2 看護学教育モデルコアカリキュラム改訂に向けた調査研究の報告 (24 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00003.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第3回 6/20)《文部科学省》
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看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂の概要
8.継続的に検討すべき事項・注釈

一般社団法人日本看護系大学協議会

8-2.本モデル・コア・カリキュラムで示す到達度(続き)
⚫ 指導体制と委託の程度
➢ 指導体制(教員または実習施設のスタッフ)は、学生の看護実践能力に関する情報を得て、それに応じた対
象者の業務を一部任せるなどの視点から、以下の5段階で表現した。

① 看護師など(施設)の直接の監督下でできる
② 教員などの直接の監督下でできる
③ 看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
④ 見学する

⑤ 経験なし
⚫ 課題
➢ 領域別実習前という時点設定が各大学間で異なる可能性がある。
➢ 研究の到達度を「指導を受けて、研究のプロセスが実施できる」とした。
➢ これらは、各大学での到達度設定が分かれるところである。

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