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資料2 看護学教育モデルコアカリキュラム改訂に向けた調査研究の報告 (31 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00003.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第3回 6/20)《文部科学省》
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第2章
資質・能力、学修目標、到達度、教育内容、ブループリント

一般社団法人日本看護系大学協議会

2-2.第4階層に対する「卒業時点・各領域実習前時点の到達度」 「臨地実習時点の指導体制と委託の程度」(続き)
⚫ 臨地実習時点の指導体制と委託の程度
EPA(Entrustable Professional Activities)の「指導体制(教員または実習施設のスタッフ)は、学生の
看護実践能力に関する情報を得て、それに応じた対象者の業務を一部任せる」などの視点から、以下の5段階
で表現した。
① 看護師など(施設)の直接の監督下でできる(看護職かつ臨地実習施設の職員)
② 教員などの直接の監督下でできる(看護職だが臨地実習施設の職員ではない)
③ 看護師などがすぐに対応できる状況下でできる(学生への委託)

④ 見学する
⑤ 経験なし(学生が臨地実習で経験することができない)

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