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参考資料1 公認心理師法附則第5条に基づく対応について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40742.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第141回 7/4)《厚生労働省》
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16,084 人、第6回試験が 1,491 人、第7回試験が 1,592 人となっている。
公認心理師の資格取得方法は、以下の図1のとおりである。第1回試験につい
ては、制度発足当初の試験であったということ、第5回試験は実務経験者を対
象とした受験資格の特例措置(区分G)で受験できる最後の試験であったこと
から、当該試験の受験者数が多く、合格者も多数輩出されている。また、第7
回試験は、大学・大学院を通じた体系的なカリキュラムにより受験資格を取得
した者(区分A)が本格的に受験する試験回であり 、区分Aの受験者数は総受
験者数の約 65%を占めた。
第7回試験までの各受験区分の合格者数の内訳は、区分Aが 1,292 人、区分B
が3人、区分Cが 58 人、区分D1が 18,780 人、区分D2が 3,408 人、区分E
が 4,408 人、区分Fが 64 人、区分Gが 47,203 人となっている。
図1:公認心理師の資格取得方法について

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