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「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」 (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01zaisei06_02000271.html |
出典情報 | 持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン(3/29)《総務省》 |
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資料2
平成27年度から令和2年度までの間に実施済み又は実施中の再編・ネットワーク化の事例
都道府県名
団体名
再編前
再編後
概要:津軽地域において、弘前市立病院と国立病院機構弘前病院の機能を統合し、新病院を整備するとともに、黒石市国保黒石病院、大鰐町立大鰐病院、板柳町立国保板柳中央
病院について病床規模の見直しや回復期・慢性期機能への転換により機能分化を進める予定である。
弘前市
黒石市
大鰐町
板柳町
青森県
(令和元年度)
弘前市立病院(250床)
国立病院機構弘前病院(342床)
黒石市国保黒石病院(257床)
大鰐町立大鰐病院(30床)※H31.2 30床削減
板柳町立国保板柳中央病院(80床)※H30.10 7床削減
(令和4年度予定)
国立病院機構弘前総合医療センター(仮称)(442床)
黒石市国保黒石病院(257床)
大鰐町立大鰐病院(19床)※有床診療所へ転換
板柳町立国保板柳中央病院(80床)
概要:2市4町で構成するつがる西北五広域連合にて、平成24年度に5病院の経営を統合した上で、平成26年度までに新たにつがる総合病院を整備するとともに、その他の病院の
病床機能を順次再編した。令和7年度までに、更なる病床機能の見直しにより機能分化を進める予定である。
五所川原市
つがる市
鰺ヶ沢町
深浦町
鶴田町
中泊町
(平成26年度)
(つがる西北五広域連合)
つがる総合病院(438床)
かなぎ病院(100床)
鰺ヶ沢病院(100床)
つがる市民診療所(無床)
鶴田診療所(無床)
(平成20年度)
五所川原市立西北中央病院(416床)
公立金木病院(176床)
鰺ヶ沢町立中央病院(140床)
つがる市成人病センター(92床)
鶴田町立中央病院(130床)
検討中
(令和7年度までの予定)
(つがる西北五広域連合)
つがる総合病院(438床)
かなぎ病院(60床)
鰺ヶ沢病院(60床)
つがる市民診療所(無床)
鶴田診療所(無床)
概要:東日本大震災により被災した市内2病院を統合し、新病院を整備した。(平成24年3月策定「石巻市立病院復興基本計画」に基づく再編事例)
石巻市
(平成22年度)
石巻市立病院(206床)
石巻市立雄勝病院(40床)
(平成28年度)
石巻市立病院(180床)
石巻市立雄勝診療所(無床)
概要:宮城県立循環器・呼吸器病センターを廃止し、栗原市立栗原中央病院に循環器系、呼吸系及び結核医療機能を統合した。
宮城県
栗原市
宮城県
(平成28年度)
宮城県立循環器・呼吸器病センター(140床)
栗原市立栗原中央病院(300床)
(令和元年度)
栗原市立栗原中央病院(329床)
概要:大崎市民病院(平成26年6月)及び同岩出山分院(平成24年3月)の移転新築に伴い、機能分化(大崎市民病院を高度医療・急性期医療を担う圏域の拠点病院として整備、
同岩出山分院の初期・二次救急機能を強化)を実施した。段階的に、病床数見直しや回復期・慢性期機能への更なる機能分化を進める予定である。
大崎市
(平成20年度)
大崎市民病院(466床)
大崎市民病院鳴子温泉分院(170床)
大崎市民病院岩出山分院(95床)
大崎市民病院鹿島台分院(70床)
(平成30年度)
大崎市民病院(500床)
大崎市民病院鳴子温泉分院(80床)
大崎市民病院岩出山分院(40床)
大崎市民病院鹿島台分院(58床)
(令和3年度予定)
大崎市民病院(500床)
大崎市民病院鳴子温泉分院(40床)
大崎市民病院岩出山分院(40床)
大崎市民病院鹿島台分院(58床)
概要:(一財)秋田県成人病センターの医療機能(心疾患部分のみ)を秋田県立脳血管研究センターに移転し、機能を統合した。
秋田県
秋田県
(平成26年度)
秋田県立脳血管研究センター(126床)
(一財)秋田県成人病医療センター(127床)
(平成30年度)
秋田県立循環器・脳脊髄センター(184床)
※(一財)秋田県成人病医療センターは平成27年3月末廃止
概要:平成20年度に、山形県立日本海病院と酒田市立酒田病院を統合・再編し、地方独立行政法人化した。平成30年度に、酒田市立八幡病院を無床診療所に転換し、他の酒田市
運営の5診療所とあわせて山形県・酒田市病院機構に統合し、日本海総合病院を中心に機能分化・ネットワーク化を実施した。
(平成19年度)
山形県立日本海病院(528床)
酒田市立酒田病院(400床)
山形県
山形県
酒田市
(平成20年度)
((地独)山形県・酒田市病院機構)
日本海総合病院(525床)
日本海総合病院
酒田医療センター(235床)
(平成29年度)
((地独)山形県・酒田市病院機構)
日本海総合病院(646床)
日本海総合病院
酒田医療センター(114床)
酒田市立八幡病院(46床)
(平成23年度)
((地独)山形県・酒田市病院機構)
日本海総合病院(646床)
日本海総合病院
酒田医療センター(114床)
31
(平成30年度)
((地独)山形県・酒田市病院機構)
日本海総合病院(646床)
日本海酒田 リハビリテーション病院(114床)
日本海八幡クリニック(無床)
※酒田市運営の5診療所を統合し、日本海総合
病院を中心に機能分化・ネットワーク化。
平成27年度から令和2年度までの間に実施済み又は実施中の再編・ネットワーク化の事例
都道府県名
団体名
再編前
再編後
概要:津軽地域において、弘前市立病院と国立病院機構弘前病院の機能を統合し、新病院を整備するとともに、黒石市国保黒石病院、大鰐町立大鰐病院、板柳町立国保板柳中央
病院について病床規模の見直しや回復期・慢性期機能への転換により機能分化を進める予定である。
弘前市
黒石市
大鰐町
板柳町
青森県
(令和元年度)
弘前市立病院(250床)
国立病院機構弘前病院(342床)
黒石市国保黒石病院(257床)
大鰐町立大鰐病院(30床)※H31.2 30床削減
板柳町立国保板柳中央病院(80床)※H30.10 7床削減
(令和4年度予定)
国立病院機構弘前総合医療センター(仮称)(442床)
黒石市国保黒石病院(257床)
大鰐町立大鰐病院(19床)※有床診療所へ転換
板柳町立国保板柳中央病院(80床)
概要:2市4町で構成するつがる西北五広域連合にて、平成24年度に5病院の経営を統合した上で、平成26年度までに新たにつがる総合病院を整備するとともに、その他の病院の
病床機能を順次再編した。令和7年度までに、更なる病床機能の見直しにより機能分化を進める予定である。
五所川原市
つがる市
鰺ヶ沢町
深浦町
鶴田町
中泊町
(平成26年度)
(つがる西北五広域連合)
つがる総合病院(438床)
かなぎ病院(100床)
鰺ヶ沢病院(100床)
つがる市民診療所(無床)
鶴田診療所(無床)
(平成20年度)
五所川原市立西北中央病院(416床)
公立金木病院(176床)
鰺ヶ沢町立中央病院(140床)
つがる市成人病センター(92床)
鶴田町立中央病院(130床)
検討中
(令和7年度までの予定)
(つがる西北五広域連合)
つがる総合病院(438床)
かなぎ病院(60床)
鰺ヶ沢病院(60床)
つがる市民診療所(無床)
鶴田診療所(無床)
概要:東日本大震災により被災した市内2病院を統合し、新病院を整備した。(平成24年3月策定「石巻市立病院復興基本計画」に基づく再編事例)
石巻市
(平成22年度)
石巻市立病院(206床)
石巻市立雄勝病院(40床)
(平成28年度)
石巻市立病院(180床)
石巻市立雄勝診療所(無床)
概要:宮城県立循環器・呼吸器病センターを廃止し、栗原市立栗原中央病院に循環器系、呼吸系及び結核医療機能を統合した。
宮城県
栗原市
宮城県
(平成28年度)
宮城県立循環器・呼吸器病センター(140床)
栗原市立栗原中央病院(300床)
(令和元年度)
栗原市立栗原中央病院(329床)
概要:大崎市民病院(平成26年6月)及び同岩出山分院(平成24年3月)の移転新築に伴い、機能分化(大崎市民病院を高度医療・急性期医療を担う圏域の拠点病院として整備、
同岩出山分院の初期・二次救急機能を強化)を実施した。段階的に、病床数見直しや回復期・慢性期機能への更なる機能分化を進める予定である。
大崎市
(平成20年度)
大崎市民病院(466床)
大崎市民病院鳴子温泉分院(170床)
大崎市民病院岩出山分院(95床)
大崎市民病院鹿島台分院(70床)
(平成30年度)
大崎市民病院(500床)
大崎市民病院鳴子温泉分院(80床)
大崎市民病院岩出山分院(40床)
大崎市民病院鹿島台分院(58床)
(令和3年度予定)
大崎市民病院(500床)
大崎市民病院鳴子温泉分院(40床)
大崎市民病院岩出山分院(40床)
大崎市民病院鹿島台分院(58床)
概要:(一財)秋田県成人病センターの医療機能(心疾患部分のみ)を秋田県立脳血管研究センターに移転し、機能を統合した。
秋田県
秋田県
(平成26年度)
秋田県立脳血管研究センター(126床)
(一財)秋田県成人病医療センター(127床)
(平成30年度)
秋田県立循環器・脳脊髄センター(184床)
※(一財)秋田県成人病医療センターは平成27年3月末廃止
概要:平成20年度に、山形県立日本海病院と酒田市立酒田病院を統合・再編し、地方独立行政法人化した。平成30年度に、酒田市立八幡病院を無床診療所に転換し、他の酒田市
運営の5診療所とあわせて山形県・酒田市病院機構に統合し、日本海総合病院を中心に機能分化・ネットワーク化を実施した。
(平成19年度)
山形県立日本海病院(528床)
酒田市立酒田病院(400床)
山形県
山形県
酒田市
(平成20年度)
((地独)山形県・酒田市病院機構)
日本海総合病院(525床)
日本海総合病院
酒田医療センター(235床)
(平成29年度)
((地独)山形県・酒田市病院機構)
日本海総合病院(646床)
日本海総合病院
酒田医療センター(114床)
酒田市立八幡病院(46床)
(平成23年度)
((地独)山形県・酒田市病院機構)
日本海総合病院(646床)
日本海総合病院
酒田医療センター(114床)
31
(平成30年度)
((地独)山形県・酒田市病院機構)
日本海総合病院(646床)
日本海酒田 リハビリテーション病院(114床)
日本海八幡クリニック(無床)
※酒田市運営の5診療所を統合し、日本海総合
病院を中心に機能分化・ネットワーク化。