よむ、つかう、まなぶ。
「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」 (35 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01zaisei06_02000271.html |
| 出典情報 | 持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン（3／29）《総務省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
都道府県名
団体名
再編前
再編後
概要：川西市立市立川西病院と医療法人協和会協立病院について、令和４年度に新病院に統合・再編する予定である。なお、平成31年４月から、川西市立市立川西病院は、医療
法人協和会を指定管理者として運営している。
川西市
（令和元年度）
川西市立市立川西病院（250床）
医療法人協和会協立病院（313床）
（令和４年度予定）
川西市立総合医療センター（405床）
概要：平成27年度に、公立豊岡病院に但馬こうのとり周産期医療センターを新たに整備し、但馬のハイリスク患者を受け入れるハード整備と、但馬地域全体で産婦人科医師確保
を行い、産科医療を安定的に確保できる体制を強化した。
豊岡市
朝来市
養父市
香美町
兵庫県
（平成27年度）
（公立豊岡病院組合）
公立豊岡病院（498床）
（うち但馬こうのとり周産期医療センター56床）
日高医療センター（99床）
（公立八鹿病院組合）
公立八鹿病院（420床）
（平成24年度）
（公立豊岡病院組合）※豊岡市と朝来市で構成
公立豊岡病院（500床）
日高医療センター（100床）
（公立八鹿病院組合）※養父市と香美町で構成
公立八鹿病院（420床）
概要：公立朝来梁瀬医療センターと朝来和田山医療センターを統合して、平成28年度に新病院を開院した。
豊岡市
朝来市
（平成24年度）
（公立豊岡病院組合）
公立朝来梁瀬医療センター（50床）
朝来和田山医療センター（139床）
（平成28年度）
（公立豊岡病院組合）
公立朝来医療センター（150床）
概要：令和５年度に、基幹病院である豊岡病院への急性期医療の更なる集約化と基幹病院以外の医療施設（日高医療センター・出石医療センター）の回復期医療への転換・充実
を図る予定である。
豊岡市
朝来市
（令和元年度）
（公立豊岡病院組合）
公立豊岡病院組合（518床）
公立日高医療センター（99床）
公立豊岡病院出石医療センター（55床）
（令和５年度予定）
（公立豊岡病院組合）
公立豊岡病院組合（528床）
公立日高医療センター（43床）
公立豊岡病院出石医療センター（55床）
概要：平成28年度に県南和地域の３つの公立救急病院を再編し、新設する南奈良総合医療センターに急性期機能を集約し、吉野病院及び五條病院の急性期機能を回復期・慢性期
に転換するとともに、１市３町８村及び奈良県で構成する南和広域医療企業団を設立し、経営を統合した。
奈良県
奈良県
五條市
吉野町
大淀町
下市町
黒滝村
天川村
野迫川村
十津川村
下北山村
上北山村
川上村
東吉野村
（平成28年度）
（南和広域医療企業団）
南奈良総合医療センター（232床）
吉野病院（96床）
五條病院（90床）
（平成23年度）
奈良県立五條病院（199床）
吉野町立国民健康保険吉野病院（99床）
大淀町立大淀病院（275床）
概要：鳥取県立中央病院と鳥取赤十字病院について、県立中央病院の新築建替に併せて病床機能を再編し、機能分化を進めた。
鳥取県
鳥取県
（平成27年度）
鳥取県立中央病院（431床）
（日赤）鳥取赤十字病院（438床）
（平成30年度）
鳥取県立中央病院（518床）
（日赤）鳥取赤十字病院（350床）
概要：広島市立安佐市民病院の建替えに伴い、救命救急機能や高度専門医療の充実強化を図るとともに、新設する安佐医師会病院（仮称）に回復期機能を集約させるなど、圏域
の公立・公的病院の機能分化と連携（ネットワーク）を進める予定である。
広島県
広島県
広島市
安芸高田市
安芸太田町
北広島町
（令和４年度予定）
広島市立北部医療センター安佐市民病院（434床）
安佐医師会病院（仮称）（102床）
（厚生連）吉田総合病院（311床）
安芸太田町立安芸太田病院（149床）
北広島町立豊平診療所（無床）
（令和元年度）
広島市立安佐市民病院（527床）
（厚生連）吉田総合病院（340床）
安芸太田町立安芸太田病院（149床）
北広島町立豊平病院（44床）
概要：地域の医療連携の拠点として安定的かつ持続的な医療の提供を行っていくため、令和３年度に地方独立行政法人玉野医療センターを設立し、玉野市立玉野市民病院（公
立）と（株）玉野三井病院（民間）の経営を統合した上で、令和６年度に新病院を整備する予定である。
岡山県
玉野市
（令和元年度）
玉野市立玉野市民病院（199床）
（株）玉野三井病院（110床）
（令和３年度）
（（地独）玉野医療センター）
玉野市民病院（199床）
玉野三井病院（110床）
（令和６年度予定）
（（地独）玉野医療センター）
新病院（190床）
概要：周防大島町立の大島病院、東和病院及び橘病院について、東和病院の減床、橘病院の有床診療所化、診療科の見直し等の再編を実施した。
山口県
周防大島町
（令和元年度）
周防大島町立大島病院（99床）
周防大島町立東和病院（114床）
周防大島町立橘病院（36床）
（令和２年度）
周防大島町立大島病院（99床）
周防大島町立東和病院（99床）※15床減床
周防大島町立橘医院（19床）※有床診療所へ転換
概要：災害時の医療機能維持、病床数の適正化を図るため、救急告示病院であった町立日和佐病院と町立由岐病院を統合・再編し、平成27年度に新病院を、平成29年度に新診療
所を整備した。
徳島県
美波町
（平成24年度）
美波町立国民健康保険日和佐病院（30床）
美波町立国民健康保険由岐病院（50床）
（平成29年度）
美波町立国民健康保険美波病院（50床）
美波町立美波町医療保健センター（無床）
35
団体名
再編前
再編後
概要：川西市立市立川西病院と医療法人協和会協立病院について、令和４年度に新病院に統合・再編する予定である。なお、平成31年４月から、川西市立市立川西病院は、医療
法人協和会を指定管理者として運営している。
川西市
（令和元年度）
川西市立市立川西病院（250床）
医療法人協和会協立病院（313床）
（令和４年度予定）
川西市立総合医療センター（405床）
概要：平成27年度に、公立豊岡病院に但馬こうのとり周産期医療センターを新たに整備し、但馬のハイリスク患者を受け入れるハード整備と、但馬地域全体で産婦人科医師確保
を行い、産科医療を安定的に確保できる体制を強化した。
豊岡市
朝来市
養父市
香美町
兵庫県
（平成27年度）
（公立豊岡病院組合）
公立豊岡病院（498床）
（うち但馬こうのとり周産期医療センター56床）
日高医療センター（99床）
（公立八鹿病院組合）
公立八鹿病院（420床）
（平成24年度）
（公立豊岡病院組合）※豊岡市と朝来市で構成
公立豊岡病院（500床）
日高医療センター（100床）
（公立八鹿病院組合）※養父市と香美町で構成
公立八鹿病院（420床）
概要：公立朝来梁瀬医療センターと朝来和田山医療センターを統合して、平成28年度に新病院を開院した。
豊岡市
朝来市
（平成24年度）
（公立豊岡病院組合）
公立朝来梁瀬医療センター（50床）
朝来和田山医療センター（139床）
（平成28年度）
（公立豊岡病院組合）
公立朝来医療センター（150床）
概要：令和５年度に、基幹病院である豊岡病院への急性期医療の更なる集約化と基幹病院以外の医療施設（日高医療センター・出石医療センター）の回復期医療への転換・充実
を図る予定である。
豊岡市
朝来市
（令和元年度）
（公立豊岡病院組合）
公立豊岡病院組合（518床）
公立日高医療センター（99床）
公立豊岡病院出石医療センター（55床）
（令和５年度予定）
（公立豊岡病院組合）
公立豊岡病院組合（528床）
公立日高医療センター（43床）
公立豊岡病院出石医療センター（55床）
概要：平成28年度に県南和地域の３つの公立救急病院を再編し、新設する南奈良総合医療センターに急性期機能を集約し、吉野病院及び五條病院の急性期機能を回復期・慢性期
に転換するとともに、１市３町８村及び奈良県で構成する南和広域医療企業団を設立し、経営を統合した。
奈良県
奈良県
五條市
吉野町
大淀町
下市町
黒滝村
天川村
野迫川村
十津川村
下北山村
上北山村
川上村
東吉野村
（平成28年度）
（南和広域医療企業団）
南奈良総合医療センター（232床）
吉野病院（96床）
五條病院（90床）
（平成23年度）
奈良県立五條病院（199床）
吉野町立国民健康保険吉野病院（99床）
大淀町立大淀病院（275床）
概要：鳥取県立中央病院と鳥取赤十字病院について、県立中央病院の新築建替に併せて病床機能を再編し、機能分化を進めた。
鳥取県
鳥取県
（平成27年度）
鳥取県立中央病院（431床）
（日赤）鳥取赤十字病院（438床）
（平成30年度）
鳥取県立中央病院（518床）
（日赤）鳥取赤十字病院（350床）
概要：広島市立安佐市民病院の建替えに伴い、救命救急機能や高度専門医療の充実強化を図るとともに、新設する安佐医師会病院（仮称）に回復期機能を集約させるなど、圏域
の公立・公的病院の機能分化と連携（ネットワーク）を進める予定である。
広島県
広島県
広島市
安芸高田市
安芸太田町
北広島町
（令和４年度予定）
広島市立北部医療センター安佐市民病院（434床）
安佐医師会病院（仮称）（102床）
（厚生連）吉田総合病院（311床）
安芸太田町立安芸太田病院（149床）
北広島町立豊平診療所（無床）
（令和元年度）
広島市立安佐市民病院（527床）
（厚生連）吉田総合病院（340床）
安芸太田町立安芸太田病院（149床）
北広島町立豊平病院（44床）
概要：地域の医療連携の拠点として安定的かつ持続的な医療の提供を行っていくため、令和３年度に地方独立行政法人玉野医療センターを設立し、玉野市立玉野市民病院（公
立）と（株）玉野三井病院（民間）の経営を統合した上で、令和６年度に新病院を整備する予定である。
岡山県
玉野市
（令和元年度）
玉野市立玉野市民病院（199床）
（株）玉野三井病院（110床）
（令和３年度）
（（地独）玉野医療センター）
玉野市民病院（199床）
玉野三井病院（110床）
（令和６年度予定）
（（地独）玉野医療センター）
新病院（190床）
概要：周防大島町立の大島病院、東和病院及び橘病院について、東和病院の減床、橘病院の有床診療所化、診療科の見直し等の再編を実施した。
山口県
周防大島町
（令和元年度）
周防大島町立大島病院（99床）
周防大島町立東和病院（114床）
周防大島町立橘病院（36床）
（令和２年度）
周防大島町立大島病院（99床）
周防大島町立東和病院（99床）※15床減床
周防大島町立橘医院（19床）※有床診療所へ転換
概要：災害時の医療機能維持、病床数の適正化を図るため、救急告示病院であった町立日和佐病院と町立由岐病院を統合・再編し、平成27年度に新病院を、平成29年度に新診療
所を整備した。
徳島県
美波町
（平成24年度）
美波町立国民健康保険日和佐病院（30床）
美波町立国民健康保険由岐病院（50床）
（平成29年度）
美波町立国民健康保険美波病院（50床）
美波町立美波町医療保健センター（無床）
35