資料４
○ 経営効率化に係る目標数値例（不採算地区病院分）
（主な経営指標にかかる全国平均値の状況：令和元年度）
経常収
支比率

計

病床利用率
計

うち
一般

うち
療養

公立病院（黒字病院）

103.3%

82.1%

66.9%

15.3%

8.4%

8.3%

11.3%

71.9%

72.0%

73.3%

公立病院（上位1/2）

105.6%

86.9%

63.8%

14.3%

7.1%

8.1%

10.5%

74.1%

74.7%

75.2%

97.3%

77.2%

70.5%

15.8%

8.7%

10.2%

12.6%

68.2%

67.8%

71.2%

102.7%

86.9%

63.4%

16.2%

8.0%

7.8%

10.8%

78.2%

78.8%

77.6%

104.6%

88.5%

62.1%

16.9%

7.2%

7.7%

11.0%

77.1%

76.5%

79.9%

97.1%

81.9%

65.2%

16.7%

8.8%

9.5%

11.9%

73.7%

73.1%

78.3%

103.8%

81.9%

68.5%

14.7%

8.7%

8.3%

11.1%

68.6%

68.5%

71.5%

106.4%

87.8%

63.9%

13.1%

7.1%

8.1%

9.9%

71.2%

72.4%

72.8%

97.7%

76.2%

72.3%

15.4%

9.0%

10.4%

12.9%

65.6%

65.6%

66.8%

公立病院（黒字病院）

103.4%

65.5%

74.9%

13.7%

8.2%

11.2%

15.7%

64.7%

65.0%

63.1%

公立病院（上位1/2）

106.1%

71.3%

63.4%

13.5%

8.2%

10.5%

14.8%

64.7%

65.9%

60.3%

96.0%

65.6%

83.0%

13.0%

7.4%

11.5%

15.1%

61.2%

60.7%

67.0%

公立病院（一般病院全体）
公立病院（黒字病院）
100床以上
公立病院（上位1/2）
150床未満
公立病院（一般病院全体）
公立病院（黒字病院）
50床以上
公立病院（上位1/2）
100床未満
公立病院（一般病院全体）

50床未満

職員給 材料費
減価償 委託料
医業収 与費対 対医業 うち薬品 却費対 対医業
支比率 医業収 収益比 費対医 医業収 収益比
業収益 益比率
益比率
率
率
比率

公立病院（一般病院全体）
（注）

1． 公立病院は、地方公営企業として運営する病院及び公営企業型地方独立行政法人が運営する病院である。
2． 不採算地区病院とは、その有する病床数が主として一般病床又は療養病床である病院のうち主として理学療法又は作業療法を行う病院以外
の病院及び当該病院の施設が主として児童福祉施設である病院以外の病院（以下「一般病院」という。）で、以下の要件を満たすものをいう
（第2種については平成27年度以降の要件）。
1）病床数が150床未満であり、直近の一般病院までの移動距離が15キロメートル以上となる位置に所在している一般病院であること
（第1種該当）。
2）病床数が150床未満であり、直近の国勢調査に基づく、当該公立病院の半径5㎞内人口が原則として10万人未満の一般病院であること
（第2種該当）。
3． 「公立病院（上位1/2）」は、各病床規模区分の公立病院において経常収支比率が上位1/2にある病院の平均値である。
4． 「減価償却費対医業収益」及び「委託料対医業収益」は指定管理者制度を導入している病院を除いて算出している。
5． 本表は、「令和元年度地方公営企業決算状況調査」の対象病院で、注2の要件に該当する病院の集計である。

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