都道府県名

団体名

再編前

再編後

概要：岡谷市立岡谷病院と岡谷市立健康保険岡谷塩嶺病院の施設集約を段階的に進め、平成27年度に岡谷市立岡谷市民病院を整備し、施設を統合した。

岡谷市

（平成24年度）
岡谷病院（264床）
健康保険岡谷塩嶺病院（53床）

（平成27年度）
岡谷市民病院（295床）

長野県
概要：松本市立国民健康保険会田病院の無床診療所化及び松本市立病院の病床削減と併せて機能分担を進めた。また、松本市立病院については令和８年度中の開院を目標として
移転建替を進めている。

松本市

（平成30年度）
松本市立病院（199床）※H30.10に病床数削減
※R4に基本設計に着手、R8年度中の開院を予定
松本市立四賀の里クリニック（無床）※H30.4に診療所化

（平成29年度）
松本市立病院（215床）
松本市立国保会田病院（31床）

概要：中津川市立国民健康保険坂下病院の急性期・回復期機能を中津川市立中津川市民病院に集約するとともに、中津川市立国民健康保険坂下病院の一部を介護老人保健施設に
転換することなどにより、病床見直しを行い機能分化を進めた。

中津川市

（令和元年度）
中津川市民病院（360床）
中津川市国民健康保険坂下診療所（19床）
※国民健康保険坂下病院の一部を介護老人保健施設に転換

（平成29年度）
中津川市民病院（360床）
国民健康保険坂下病院（199床）

岐阜県
概要：令和３年度に土岐市と瑞浪市で東濃中部病院事務組合を設立。土岐市立総合病院と瑞浪市に所在する東濃厚生病院（JA岐阜厚生連）の医療機能を統合し、400床程度の新
病院の整備を検討。統合までの間はJA岐阜厚生連を指定管理者として経営統合する予定である。

土岐市
瑞浪市

（令和７年度予定）
（東濃中部病院事務組合）
新病院（400床程度）
※JA岐阜厚生連を指定管理者として運営予定

（令和元年度）
土岐市立総合病院（350床）
（厚生連）東濃厚生病院（270床）

概要：平成22年度に東海市と知多市で西知多医療構成組合を設立し、両市の病院事業を統合した。平成27年度に東海市民病院、東海市民病院分院、知多市民病院の３病院を統合
し、公立西知多総合病院を整備した。

東海市
知多市

（平成21年度）
東海市立東海市民病院（199床）
東海市立東海市民病院分院（154床）
知多市立知多市民病院（300床）

（平成22年度）
（西知多医療厚生組合）
東海市民病院（199床）
東海市民病院分院（154床）
知多市民病院（300床）

（平成27年度）
（西知多医療厚生組合）
公立西知多総合病院（468床）

概要：愛知県がんセンター愛知病院の経営を平成31年4月に岡崎市に移管するとともに、病床規模等の見直しを行った。
愛知県

愛知県
岡﨑市

（平成30年度）
愛知県立がんセンター愛知病院（276床）
岡崎市立岡崎市民病院（715床）

（令和元年度）
岡崎市立愛知病院（151床）
岡崎市立岡崎市民病院（715床）

概要：半田市と常滑市では、令和７年４月を目標に、地方独立行政法人知多半島総合医療機構（仮称）を共同で設立し、病院経営を統合するとともに、病床規模等の見直しを行
う予定である。

半田市
常滑市

（令和７年度予定）
（（地独）知多半島総合医療機構（仮称））
半田病院（416床）
常滑市民病院（266床）

（令和元年度）
半田市立半田病院（499床）
常滑市立常滑市民病院（267床）

概要：大台町立報徳病院を診療所化し、病床を（厚生連）大台厚生病院に移行した。

大台町

三重県

（平成25年度）
（厚生連）大台厚生病院（95床）
大台町立報徳病院（30床）

（平成27年度）
（厚生連）大台厚生病院（110床）
大台町立報徳診療所（無床）

概要：平成21年10月に地方独立行政法人を設立するとともに医療法人和心会平田循環器病院を統合し、桑名市民病院の分院に再編した。平成24年4月には、医療法人山本総合病
院と統合し、市民病院を桑名西医療センター、市民病院分院を桑名南医療センター、旧山本総合病院を桑名東医療センターとした。平成30年4月に３つの病院を統合・再編し、
新たに桑名市総合医療センターを整備した。

桑名市

（平成20年度）
桑名市立桑名市民病院（234床）
医療法人和心会平田循環器病院（79床）
医療法人山本総合病院（349床）

（平成24年度）
（（地独）桑名市総合医療センター）
桑名西医療センター（234床）
桑名南医療センター（79床）
桑名東医療センター（349床）

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（平成30年度）
（（地独）桑名市総合医療センター）
桑名市総合医療センター（400床）