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「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」 (36 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01zaisei06_02000271.html |
| 出典情報 | 持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン（3／29）《総務省》 |
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都道府県名
団体名
再編前
再編後
概要：土庄町と小豆島町で小豆島中央病院企業団を設立し、新たに小豆島中央病院を整備するとともに、土庄中央病院及び内海病院は診療所化した。
土庄町
小豆島町
（平成28年度）
（小豆島中央病院企業団）
小豆島中央病院（234床）
小豆島中央病院土庄診療所（無床）
小豆島中央病院内海診療所（無床）
（平成23年度）
土庄町立土庄中央病院（126床）
小豆島町立内海病院（196床）
概要：高松市立高松市民病院と高松市立香川病院を移転統合し、急性期機能を集約させた高松市立みんなの病院を平成３０年９月に開院。また、山間部唯一の医療機関である高
松市立高松市民病院塩江分院は、みんなの病院の附属医療施設として、多様な病態の初期医療への対応のほか、在宅療養を支援する新施設（無床診療所）として、令和８年度に
開所する予定であり、病床機能の統合・分化を段階的に進めている。
香川県
（平成21年度）
高松市立高松市民病院（417床）
高松市立香川病院（126床）
高松市立塩江病院（ 87床）
（平成30年度）
高松市立みんなの病院（305床）
高松市立高松市民病院塩江分院（ 87床）
高松市
（令和８年度予定）
高松市立みんなの病院（305床）
附属医療施設（無床）
※新施設（診療所）の開所
（平成22年度）
高松市立高松市民病院（417床）
高松市立高松市民病院附属香川診療所 （無床）
高松市立高松市民病院塩江分院（ 87床）
概要：西予市立西予市民病院に休日・夜間の二次救急機能を集約するとともに、西予市立野村病院では一般病床数を減床、西予市立西予市民病院では療養病床から一般病床に一部を転換
し、回復期病床、または地域包括ケア病床等に機能分化を進める予定である。また、療養病床については、介護医療院への転換等についても検討している。そのほか、市内開業医との連携や両
市立病院、３次救急医療機関と連携を強化するため、令和２年度末に地域医療（診療）連携システムの構築を行った。
愛媛県
西予市
（平成29年度）
西予市立西予市民病院（154床）
西予市立野村病院（109床）
（令和４年度予定）
西予市立西予市民病院（154床）
西予市立野村病院（70床）
概要：令和３年度に小城市と多久市で多久小城医療組合を設立した上で、小城市立小城市民病院と多久市立病院を統合し、令和７年度に新病院を開院する予定である。
佐賀県
小城市
多久市
（令和２年度）
小城市立小城市民病院（99床）
多久市立病院（105床）
（令和７年度予定）
（多久小城医療組合）
新病院(140床程度)
概要：平成21年４月に長崎県と島原地域、五島地域及び対馬地域の５市１町が「長崎県病院企業団」を設立し、長崎県と長崎県離島医療圏組合の病院事業を統合した。平成27年
度に対馬いづはら病院と中対馬病院を統合し、新たに対馬病院を開院するなど、医療提供体制の見直しを行った。
長崎県
長崎県
島原市
南島原市
雲仙市
五島市
新上五島町
対馬市
（平成20年度）
【長崎県】
長崎県立精神医療センタ－（141床）
長崎県立島原病院（254床）
【長崎県離島医療圏組合】
五島中央病院（304床）
上五島病院（186床）
対馬いづはら病院（199床）
中対馬病院（139床）
上対馬病院（84床）
富江病院（55床）
奈留病院（54床）
有川病院（50床）
奈良尾病院（60床）
（平成27年度）長崎県病院企業団
精神医療センター（139床、精神科基幹病院）
【基幹病院】
島原病院（254床）
五島中央病院（304床）
上五島病院（186床）
対馬病院（275床）
【地域病院】
上対馬病院（60床）
富江病院（55床）
奈留医療センター（19床）
有川医療センター（無床）
奈良尾医療センター（無床）
概要：地方独立行政法人長崎市立病院機構を設立した上で、長崎市立市民病院と長崎市立成人病センターを統合し、新たに長崎みなとメディカルセンター市民病院を整備した。
長崎市立野母崎病院は診療所化、長崎市立琴海病院は民間譲渡した。
長崎市
（平成21年度）
長崎市立市民病院（414床）
長崎市立病院成人病センター（176床）
長崎市立野母崎病院（65床）
長崎市立琴海病院（61床）
（平成28年度）
（（地独）長崎市立病院機構）
長崎みなとメディカルセンター市民病院（513床）
野母崎診療所（無床）
概要：平成29年度に公立玉名中央病院を地方独立行政法人化し、平成30年度に公立玉名中央病院と一般社団法人玉名郡市医師会の玉名地域保健医療センターが経営統合を行い、
令和2年度（R3.3.1～）に2つの病院を統合し、新病院「くまもと県北病院」を開院した。
熊本県
玉名市
玉東町
（平成28年度）
（公立玉名中央病院企業団）
公立玉名中央病院（302床）
玉名地域保健医療センター（150床）
（平成30年度）
（（地独）くまもと県北病院機構）
公立玉名中央病院（302床）
玉名地域保健医療センター（150床）
（令和２年度）
（（地独）くまもと県北病院機構）
くまもと県北病院（402床）
概要：令和2年7月、沖縄県、北部12市町村及び北部地区医師会は、沖縄県立北部病院と北部地区医師会病院を統合し、新たに公立沖縄北部医療センターを整備することに合意し
た。公立沖縄北部医療センターは、北部医療圏で唯一の高度急性期及び急性期医療を担う病院となる予定である。
沖縄県
沖縄県
（令和２年度）
沖縄県立県立北部病院（327床）
（公社）北部地区医師会病院（236床）
（令和10年度予定）
公立沖縄北部医療センター（450床 ※協議中）
※県及び北部12市町村が設置する一部事務組合が設置者
※県及び北部12市町村等が設立する財団法人の指定管理
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団体名
再編前
再編後
概要：土庄町と小豆島町で小豆島中央病院企業団を設立し、新たに小豆島中央病院を整備するとともに、土庄中央病院及び内海病院は診療所化した。
土庄町
小豆島町
（平成28年度）
（小豆島中央病院企業団）
小豆島中央病院（234床）
小豆島中央病院土庄診療所（無床）
小豆島中央病院内海診療所（無床）
（平成23年度）
土庄町立土庄中央病院（126床）
小豆島町立内海病院（196床）
概要：高松市立高松市民病院と高松市立香川病院を移転統合し、急性期機能を集約させた高松市立みんなの病院を平成３０年９月に開院。また、山間部唯一の医療機関である高
松市立高松市民病院塩江分院は、みんなの病院の附属医療施設として、多様な病態の初期医療への対応のほか、在宅療養を支援する新施設（無床診療所）として、令和８年度に
開所する予定であり、病床機能の統合・分化を段階的に進めている。
香川県
（平成21年度）
高松市立高松市民病院（417床）
高松市立香川病院（126床）
高松市立塩江病院（ 87床）
（平成30年度）
高松市立みんなの病院（305床）
高松市立高松市民病院塩江分院（ 87床）
高松市
（令和８年度予定）
高松市立みんなの病院（305床）
附属医療施設（無床）
※新施設（診療所）の開所
（平成22年度）
高松市立高松市民病院（417床）
高松市立高松市民病院附属香川診療所 （無床）
高松市立高松市民病院塩江分院（ 87床）
概要：西予市立西予市民病院に休日・夜間の二次救急機能を集約するとともに、西予市立野村病院では一般病床数を減床、西予市立西予市民病院では療養病床から一般病床に一部を転換
し、回復期病床、または地域包括ケア病床等に機能分化を進める予定である。また、療養病床については、介護医療院への転換等についても検討している。そのほか、市内開業医との連携や両
市立病院、３次救急医療機関と連携を強化するため、令和２年度末に地域医療（診療）連携システムの構築を行った。
愛媛県
西予市
（平成29年度）
西予市立西予市民病院（154床）
西予市立野村病院（109床）
（令和４年度予定）
西予市立西予市民病院（154床）
西予市立野村病院（70床）
概要：令和３年度に小城市と多久市で多久小城医療組合を設立した上で、小城市立小城市民病院と多久市立病院を統合し、令和７年度に新病院を開院する予定である。
佐賀県
小城市
多久市
（令和２年度）
小城市立小城市民病院（99床）
多久市立病院（105床）
（令和７年度予定）
（多久小城医療組合）
新病院(140床程度)
概要：平成21年４月に長崎県と島原地域、五島地域及び対馬地域の５市１町が「長崎県病院企業団」を設立し、長崎県と長崎県離島医療圏組合の病院事業を統合した。平成27年
度に対馬いづはら病院と中対馬病院を統合し、新たに対馬病院を開院するなど、医療提供体制の見直しを行った。
長崎県
長崎県
島原市
南島原市
雲仙市
五島市
新上五島町
対馬市
（平成20年度）
【長崎県】
長崎県立精神医療センタ－（141床）
長崎県立島原病院（254床）
【長崎県離島医療圏組合】
五島中央病院（304床）
上五島病院（186床）
対馬いづはら病院（199床）
中対馬病院（139床）
上対馬病院（84床）
富江病院（55床）
奈留病院（54床）
有川病院（50床）
奈良尾病院（60床）
（平成27年度）長崎県病院企業団
精神医療センター（139床、精神科基幹病院）
【基幹病院】
島原病院（254床）
五島中央病院（304床）
上五島病院（186床）
対馬病院（275床）
【地域病院】
上対馬病院（60床）
富江病院（55床）
奈留医療センター（19床）
有川医療センター（無床）
奈良尾医療センター（無床）
概要：地方独立行政法人長崎市立病院機構を設立した上で、長崎市立市民病院と長崎市立成人病センターを統合し、新たに長崎みなとメディカルセンター市民病院を整備した。
長崎市立野母崎病院は診療所化、長崎市立琴海病院は民間譲渡した。
長崎市
（平成21年度）
長崎市立市民病院（414床）
長崎市立病院成人病センター（176床）
長崎市立野母崎病院（65床）
長崎市立琴海病院（61床）
（平成28年度）
（（地独）長崎市立病院機構）
長崎みなとメディカルセンター市民病院（513床）
野母崎診療所（無床）
概要：平成29年度に公立玉名中央病院を地方独立行政法人化し、平成30年度に公立玉名中央病院と一般社団法人玉名郡市医師会の玉名地域保健医療センターが経営統合を行い、
令和2年度（R3.3.1～）に2つの病院を統合し、新病院「くまもと県北病院」を開院した。
熊本県
玉名市
玉東町
（平成28年度）
（公立玉名中央病院企業団）
公立玉名中央病院（302床）
玉名地域保健医療センター（150床）
（平成30年度）
（（地独）くまもと県北病院機構）
公立玉名中央病院（302床）
玉名地域保健医療センター（150床）
（令和２年度）
（（地独）くまもと県北病院機構）
くまもと県北病院（402床）
概要：令和2年7月、沖縄県、北部12市町村及び北部地区医師会は、沖縄県立北部病院と北部地区医師会病院を統合し、新たに公立沖縄北部医療センターを整備することに合意し
た。公立沖縄北部医療センターは、北部医療圏で唯一の高度急性期及び急性期医療を担う病院となる予定である。
沖縄県
沖縄県
（令和２年度）
沖縄県立県立北部病院（327床）
（公社）北部地区医師会病院（236床）
（令和10年度予定）
公立沖縄北部医療センター（450床 ※協議中）
※県及び北部12市町村が設置する一部事務組合が設置者
※県及び北部12市町村等が設立する財団法人の指定管理
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