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障害保健福祉部[参考資料] (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25syokan/03.html
出典情報 令和7年度厚生労働省各部局の概算要求
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特別支援学校卒業後における生活介護利用モデルの作成事業
令和7年度概算要求額

1.0億円( - )※()内は前年度当初予算額

1 事業の目的
18歳を境にして、特別支援学級、特別支援学校といった学びの場が終了し、重度の障害のある方は、日中活動の場として生
活介護を利用する方が多い状況であるが、現在、生活介護の中では、学習の機会の場を提供しているケースはほとんどないため、
関係者からは生活介護においても生涯学習の機会が求められている。
このため、生活介護において、特別支援学校教員のOB等を雇用し、生涯学習を実施するモデル事業を実施する。

2 事業の概要・実施主体

補助
全国へ情報提供

事例・成果報告
厚生労働省

生活介護
事業所

○ サービス提供の中で、教育ノウハ
ウを持つ特別支援学校教員のOB等を
雇用し、生涯学習プログラムを実施す
ることで、障害者の生活能力の向上を
図る。
通所

サービス
利用希望者

実施主体:障害福祉サービス事業所(生活介護事業所)
補 助 率: 定額(10/10相当)

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