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資料１－３－１ 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要（コミナティ筋注） (230 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
| 出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第８回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（8／5）《厚生労働省》 |
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Ｎｏ
年齢
（接種
時）
性別
接種日
発生日
（死亡日）
ロット番号
接種回数
死因等
（報告者による見解・考察等）
基礎疾患等
報告書上の記載
1575
72歳
男
2022年2月8日
2022年3月6日
FL7646
3回目
専門家による評価【令和4年7月8日時点】
報告医が
死因等の判断に
至った検査
因果関係
（報告医評価）
他要因の可能
性の有無
（報告医評価）
対応するMedDRA PT
病歴：大動脈弁置換術後、冠動脈
バイパス術後
ジルチアゼム塩酸塩、フェブリク、オ
ルメサルタン、ランソプラゾール、ビ
腎出血
ソプロロール、ワーファリン、エゼチ
ミブ、パルモディア、レバミピド、フル
ニトラゼパム、ベルソムラ、ゾルピデ
ム、スーベラ
3回目接種2日後未明、右腰痛出
現、外来受診。腰痛症疑いで鎮痛
右腎出血。後腹膜膿腫からDICを併
剤を処方され帰宅。その後症状が
後腹膜膿腫
発
悪化し、再度受診、CT検査にて右
腎被膜直下より後腹膜に血腫を認
め、右腎出血の診断。カテーテル塞
栓術を実施し、一旦止血するも、再
出血を繰り返し、後腹膜膿腫から
DICを併発し、接種26日後、死亡し
た。
播種性血管内凝固
ワクチンと死亡との
因果関係評価
★
（評価記号 ）
コメント
抗凝固療法中の後腹膜出血を契機として治療が開始さ
れ、1か月後に死亡に至ったとの報告である。治療開始後
の経過および報告者がDICと判断するに至った情報が不
足しており死因及びワクチン接種との因果関係の評価は
困難。
CT（右腎被膜直
下より後腹膜に血
関連あり
腫を認める。右腎
出血）
不明
γ
不明
不明
γ
専門家による評価【令和4年8月5日時点】
ワクチンと死亡との
因果関係評価
★
（評価記号 ）
γ
評価に用いた報告内容
資料番号
抗凝固療法中の後腹膜出血を契機として治療が開始さ
れ、1か月後に死亡に至ったとの報告である。治療開始後
の経過および報告者がDICと判断するに至った情報が不 足しており死因及びワクチン接種との因果関係の評価は
困難。
症例No
-
（〜5/13の情報に基づく（集計・専門
家評価対象期間（〜4/17）後に報告
1576
75歳
女
2022年3月17日
2022年3月18日
FN2723
3回目
病歴：便秘、不眠
併用薬：レンドルミン、酸化マグネシ
ウム
3回目接種翌日死亡。当院に通院
歴があったことから、警察より連絡
を受け、被接種者が死亡したとの説 不明
明を受けた。
不明
評価不能
（コメント無し）
※〜6/10から変更なし。
γ
（コメント無し）
-
-
-
-
-
-
※〜7/8から変更なし。
（〜5/13の情報に基づく（集計・専門
家評価対象期間（〜4/17）後に報告
された内容））
1577
1578
36歳
78歳
女
男
2021年7月23日
2021年12月5日
不明
2回目
予診票確認できず。内服薬（アスパ
ラカリウム錠、クエン酸第一鉄Na
錠）
2021年7月23日、2回目接種。10月
11日に前医より浮腫・ネフローゼ症
候群疑いにて当院腎臓内科紹介さ
れ受診。11月3日、成人成長ホルモ
ン分泌不全症等の疑いにて当院内
分泌内科転科（ソマトメジンC
71ng/mL）。12月5日午前中、検査目
的で入院。有痛性の筋痙攣あり。昼
過ぎ過換気あり。アタラックスP注投
与。CT撮影、胸郭の動きが弱いこと
に気付く。JCS-300.ノルアドレナリン
投与も、心停止。蘇生開始、アドレ
ナリン等投与。自己脈確認。ICUに
て処置継続も、同日夜死亡確認。
循環虚脱
胃腸出血
急性循環不全、消化管出血、肝臓
のうっ血、肺うっ血、全身の出血傾
向、腎腫大
（〜5/13の情報に基づく）
心不全、高血圧、高脂血症、高尿酸
血症、心房細動、喘鳴、陳旧性心筋
梗塞
不明（ワクチン接
併用薬：エンレスト、バイアスピリン、
不明
不明
不明
種の2日後）
トピロリック、ロスバスタチン、イグザ
→2022年2月22
→FK0595 →3回目
→2022年2月24
レルト
日
日
元々重症の心不全を合併しており、 不明
（〜5/13の （〜5/13の
外来受診していた。警察から、患者
（〜5/13の情報に
情報に基 情報に基
（〜5/13の情報に
がワクチン接種の2日後に死亡した
基づく）
づく）
づく）
基づく）
との情報が得られたが、死亡の理
由の詳細は不明であった。
うっ血性肝障害
肺うっ血
出血性素因
不明
→解剖（肉眼所見
で全身の出血傾
向（消化管出血、
肝臓・肺のうっ血
評価不能
及び腎腫大）を認
めた。）、12誘導
心電図、CT、血
液検査、生化学
検査
無
不明
不明
γ
検査結果を要求されているようなので、その結果次第と思
われます。基礎疾患がありそうです。
γ
※〜6/10から変更なし。
検査結果を要求されているようなので、その結果次第と思
われます。基礎疾患がありそうです。
※〜7/8から変更なし。
腎腫大
不明
評価不能
（〜5/13の情報に基づく）
230
γ
（コメント無し）
※〜6/10から変更なし。
γ
注2
コメント
（コメント無し）
※〜7/8から変更なし。
年齢
（接種
時）
性別
接種日
発生日
（死亡日）
ロット番号
接種回数
死因等
（報告者による見解・考察等）
基礎疾患等
報告書上の記載
1575
72歳
男
2022年2月8日
2022年3月6日
FL7646
3回目
専門家による評価【令和4年7月8日時点】
報告医が
死因等の判断に
至った検査
因果関係
（報告医評価）
他要因の可能
性の有無
（報告医評価）
対応するMedDRA PT
病歴：大動脈弁置換術後、冠動脈
バイパス術後
ジルチアゼム塩酸塩、フェブリク、オ
ルメサルタン、ランソプラゾール、ビ
腎出血
ソプロロール、ワーファリン、エゼチ
ミブ、パルモディア、レバミピド、フル
ニトラゼパム、ベルソムラ、ゾルピデ
ム、スーベラ
3回目接種2日後未明、右腰痛出
現、外来受診。腰痛症疑いで鎮痛
右腎出血。後腹膜膿腫からDICを併
剤を処方され帰宅。その後症状が
後腹膜膿腫
発
悪化し、再度受診、CT検査にて右
腎被膜直下より後腹膜に血腫を認
め、右腎出血の診断。カテーテル塞
栓術を実施し、一旦止血するも、再
出血を繰り返し、後腹膜膿腫から
DICを併発し、接種26日後、死亡し
た。
播種性血管内凝固
ワクチンと死亡との
因果関係評価
★
（評価記号 ）
コメント
抗凝固療法中の後腹膜出血を契機として治療が開始さ
れ、1か月後に死亡に至ったとの報告である。治療開始後
の経過および報告者がDICと判断するに至った情報が不
足しており死因及びワクチン接種との因果関係の評価は
困難。
CT（右腎被膜直
下より後腹膜に血
関連あり
腫を認める。右腎
出血）
不明
γ
不明
不明
γ
専門家による評価【令和4年8月5日時点】
ワクチンと死亡との
因果関係評価
★
（評価記号 ）
γ
評価に用いた報告内容
資料番号
抗凝固療法中の後腹膜出血を契機として治療が開始さ
れ、1か月後に死亡に至ったとの報告である。治療開始後
の経過および報告者がDICと判断するに至った情報が不 足しており死因及びワクチン接種との因果関係の評価は
困難。
症例No
-
（〜5/13の情報に基づく（集計・専門
家評価対象期間（〜4/17）後に報告
1576
75歳
女
2022年3月17日
2022年3月18日
FN2723
3回目
病歴：便秘、不眠
併用薬：レンドルミン、酸化マグネシ
ウム
3回目接種翌日死亡。当院に通院
歴があったことから、警察より連絡
を受け、被接種者が死亡したとの説 不明
明を受けた。
不明
評価不能
（コメント無し）
※〜6/10から変更なし。
γ
（コメント無し）
-
-
-
-
-
-
※〜7/8から変更なし。
（〜5/13の情報に基づく（集計・専門
家評価対象期間（〜4/17）後に報告
された内容））
1577
1578
36歳
78歳
女
男
2021年7月23日
2021年12月5日
不明
2回目
予診票確認できず。内服薬（アスパ
ラカリウム錠、クエン酸第一鉄Na
錠）
2021年7月23日、2回目接種。10月
11日に前医より浮腫・ネフローゼ症
候群疑いにて当院腎臓内科紹介さ
れ受診。11月3日、成人成長ホルモ
ン分泌不全症等の疑いにて当院内
分泌内科転科（ソマトメジンC
71ng/mL）。12月5日午前中、検査目
的で入院。有痛性の筋痙攣あり。昼
過ぎ過換気あり。アタラックスP注投
与。CT撮影、胸郭の動きが弱いこと
に気付く。JCS-300.ノルアドレナリン
投与も、心停止。蘇生開始、アドレ
ナリン等投与。自己脈確認。ICUに
て処置継続も、同日夜死亡確認。
循環虚脱
胃腸出血
急性循環不全、消化管出血、肝臓
のうっ血、肺うっ血、全身の出血傾
向、腎腫大
（〜5/13の情報に基づく）
心不全、高血圧、高脂血症、高尿酸
血症、心房細動、喘鳴、陳旧性心筋
梗塞
不明（ワクチン接
併用薬：エンレスト、バイアスピリン、
不明
不明
不明
種の2日後）
トピロリック、ロスバスタチン、イグザ
→2022年2月22
→FK0595 →3回目
→2022年2月24
レルト
日
日
元々重症の心不全を合併しており、 不明
（〜5/13の （〜5/13の
外来受診していた。警察から、患者
（〜5/13の情報に
情報に基 情報に基
（〜5/13の情報に
がワクチン接種の2日後に死亡した
基づく）
づく）
づく）
基づく）
との情報が得られたが、死亡の理
由の詳細は不明であった。
うっ血性肝障害
肺うっ血
出血性素因
不明
→解剖（肉眼所見
で全身の出血傾
向（消化管出血、
肝臓・肺のうっ血
評価不能
及び腎腫大）を認
めた。）、12誘導
心電図、CT、血
液検査、生化学
検査
無
不明
不明
γ
検査結果を要求されているようなので、その結果次第と思
われます。基礎疾患がありそうです。
γ
※〜6/10から変更なし。
検査結果を要求されているようなので、その結果次第と思
われます。基礎疾患がありそうです。
※〜7/8から変更なし。
腎腫大
不明
評価不能
（〜5/13の情報に基づく）
230
γ
（コメント無し）
※〜6/10から変更なし。
γ
注2
コメント
（コメント無し）
※〜7/8から変更なし。