よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料 実践事例集(PDF:2,100K (38 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000197733_00005.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会(第21回 1/25)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

る/隠ぺいしない



「迅速な対応」:迅速な対応をする/製薬会社に適切な指導を行う/もっと
早く中止すべきだった



「監督体制」:安全性のチェックの基準を厳しくする/薬の取り締まりを強
化する/安全性を確認してから始めるべき



②製薬会社
「姿勢」:利益よりも国民のことを考える/利益を優先しすぎない/危険な
薬の販売中止・回収を素早く



「コンプライアンス」:未承認のものを使わない/勝手に薬の培養方法を変
えない/混合する必要性があったのか



「情報公表」:薬について正しい情報を伝える/実験を公開する



「研究」:薬自体をもっと研究すべき。とくに副作用
③医師・医療機関
「インフォームドコンセント」:副作用の把握と正確な情報を伝える/薬の
影響をしっかり説明する/患者の意見が優先/家族の意志を尊重する

「情報収集」:薬の情報を知る/副作用や危険性を国や製薬会社に報告する

「姿勢」等:利益にこだわらない/期限切れを使わない
④国民
「情報収集」:自主的に副作用について調べる/知識をつける。副作用に危
機感をもつ/薬に興味をもつ/薬害について知る/何でもかんでもうの
みにしない/メリット、デメリットを聞く



「意思の表明」断る勇気をもつ/自分の意見をはっきり医者に伝える



「姿勢」等:病院・医師選び/自分の時間短縮より、子どものためにいい方
法を取る

35

ページ内で利用されている画像ファイルです。