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参考資料 実践事例集(PDF:2,100K (40 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000197733_00005.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会(第21回 1/25)《厚生労働省》
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-医師が患者の意思を尊重しない

MMRワクチン接種後の症状

家族内2

次感染
○自分の将来に活かすことができる
-現実をしっかり見つめる良い機会になった点です。薬害を根絶する為に
も、医療職を志す者として、他人事にしないことが大切だと実感しました。
-自分がお母さんになる前にワクチンの怖さ・恐さ・副作用を知れて、良か
ったです。しっかりと調べてから使おうと思った。
-薬害について詳しく知ることができた他に、どのような点を改善すべきか
に気づくことができた。私は将来、薬害を防いでいけるように声を上げた
いし、味方になりたいと思った。
○授業の実施方法(グループワーク)が良かった
-グループワークで国や製薬会社が行わなければならなかった点を話し合
う授業。自分だけでなく他人の意見を聞けたから。
-グループワークで国、製薬会社、医療従事者、国民それぞれが、どのよう
なことを行わなければいけないか話し合ったこと。
○その他
-「薬害」の恐ろしさを学びましたが、特に予防接種の被害状況が印象に残
っています。なぜ早期に接種を切り上げなかったのか、副作用の恐ろしさ
について、もっと説明しなかったのかとても疑問に残りました。
-MMRワクチンの被害が出てから中止になるまでの4年間だけで104
1人ととても多く、見合わせになるまでの期間が長かったこと。

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