保険局高齢者医療課説明資料 (66 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》 |
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高齢者の特性を踏まえた保健事業の実施状況
(ポピュレーションアプローチ
令和4年度分
保険者インセンティブ(令和5年度分)における評価指標⑩
通いの場等への積極的な関与)
最大8点
医療専門職が次のア、イのいずれかの取組を実施しており、かつ必要に応
じてエを実施している場合に①~③に基づき加点を行う。
なお、ア、イいずれの取組も地域の実情により実施できない場合に、ア、
イの取組に代えてウの取組を実施している場合も加点の対象とする。
ア 通いの場等において、その参加者に対して行う健康教育・健康相談
イ 通いの場等において、後期高齢者の質問票の活用や身体計測、体力
測定を実施するなど、フレイル状態等にある高齢者の把握、状態に
応じた支援等の実施
ウ 高齢者が健康に関する相談や不安等について日常的に相談が行える
環境づくり
エ アからウを通じて把握された高齢者の状況に応じて、健診や医療の
受診勧奨や介護サービスの利用勧奨等
最大8点
高齢者の特性を踏まえた保健事業の実施(ポピュレーションアプローチ)
(令和4年度の実施状況を評価)
変更
なし
点数
点数
高齢者の特性を踏まえた保健事業の実施(ポピュレーションアプローチ)
(令和3年度の実施状況を評価)
令和5年度分
医療専門職が次のア、イのいずれかの取組を実施しており、かつ必要に応
じてエを実施している場合に①~③に基づき加点を行う。
なお、ア、イいずれの取組も地域の実情により実施できない場合に、ア、
イの取組に代えてウの取組を実施している場合も加点の対象とする。
ア 通いの場等において、その参加者に対して行う健康教育・健康相談
イ 通いの場等において、後期高齢者の質問票の活用や身体計測、体力
測定を実施するなど、フレイル状態等にある高齢者の把握、状態に
応じた支援等の実施
ウ 高齢者が健康に関する相談や不安等について日常的に相談が行える
環境づくり
エ アからウを通じて把握された高齢者の状況に応じて、健診や医療の
受診勧奨や介護サービスの利用勧奨等
① 取組を実施(市町村への委託等含む)した対象者の属する
市町村数が管内市町村数の3割を超えているか。
5
① 取組を実施(市町村への委託等含む)した対象者の属する
市町村数が管内市町村数の3割を超えているか。
5
② ①については達成していないが、取組を実施(市町村への委
託等含む)した対象者の属する市町村が複数あるか。
3
② ①については達成していないが、取組を実施(市町村への委
託等含む)した対象者の属する市町村が複数あるか。
3
③ ①又は②の取組を実施した全ての市町村において、事業評価
を実施しているか。
3
③ ①又は②の取組を実施した全ての市町村において、事業評価
を実施しているか。
3
令和5年度分指標の考え方
令和4年度分指標を継続。
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