通院時情報連携による効果
○

医療機関と情報連携を行ったことによる効果について、「服薬状況等、介護の時に気をつけるべき点について提供
を受け、介護者やサービス事業所に共有することができた」が70.1％と最も多く、次いで「利用者の状態について良
く理解することができた」が68.3％であった。
○ 通院の時に役立った医療機関側の支援について、「利用者の介護における注意点等について、ケアマネジャーに対
して別途説明があった」が37.1％と最も多かった。
医療機関と情報連携を行ったことによる効果（複数回答）

通院の時に役立った医療機関側の支援（複数回答）

（n=167）

（n=167）

70.1%

68.3%

37.1%
29.9%
24.0%
28.7%

30.5%
14.4%

12.0%

9.6%
10.2%

7.2%

利
用
者
の
状
態
に
つ
い
て

ラ
ン
の
内
容
を
変
更
す
る
こ
と
が
で
き
た

利
用
者
の
状
況
を
踏
ま
え
て
、
適
切
に
ケ
ア
プ

サ
ー
ビ
ス
の
種
類
・
き 回
た 数
を
見
直
す
こ
と
が
で

利
用
者
の
状
況
を
踏
ま
え
て
、
利
用
す
る

ス
事
業
所
に
共
有
す
る
こ
と
が
で
き
た

点
に
つ
い
て
提
供
を
受
け
、
介
護
者
や
サ
ー
ビ

服
薬
状
況
等
、
介
護
の
時
に
気
を
つ
け
る
べ
き

そ
の
他

特
に
な
い

無
回
答

情
報
提
供
を
受
け
た

通
院
の
前
に
予
め
医
療
機
関
側
よ
り

情
報
連
携
が
円
滑
に
な
っ
た

看
護
師
が
同
席
し
、
医
師
と
の

情
報
連
携
が
円
滑
に
な
っ
た

MSW

良
く
理
解
す
る
こ
と
が
で
き
た

2.4%

が
同
席
し
、
医
師
と
の

ケ
ア
マ
ネ
ジ
ャ
ー
に
対
し
て
別
途
説
明
が
あ
っ
た

利
用
者
の
介
護
に
お
け
る
注
意
点
等
に
つ
い
て
、

そ
の
他

特
に
な
い

【出典】令和４年度老人保健健康増進等事業「居宅介護支援及び介護予防支援における令和3年度介護報酬改定の影響に関する調査研究事業（（株）三菱総合研究所）

無
回
答

14