情報収集の負担感（サービス事業所）
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サービス事業所において情報収集を行いながらサービスを提供することの負担感は、「負担は大きい」または「負担がやや大きい」と
回答したサービス事業所は43％であり、「負担は少ない」又は「負担はない」と回答した事業所は40.0％であった。
通常のサービス提供と比較して、今回依頼のあった情報収集を行いながらサービスを提供することの負担感

＜主な自由記述＞
• 普段から収集している情報で記録も月末に行っている報告と重複しており負担は少なかった。
• 日頃からご本人様について各職種で話し合う事があるので、通所での様子を記載させて頂いたので負担感はな
かったです。
• 聞き取りと記載に両方時間がかかった。
• 限られた時間の中ではサービス以外に時間を費やすことは難しい
• PC等への記録と同様にデジタル入力が大変。このモニタリング調査票も入力しづらい。
• 負担がとても大きいわけではないが、調査票の記入等は少し時間がかかった。普段からしっかりと観察等を行って
いると負担は減少する。

【出典】令和５年度老人保健健康増進等事業「居宅介護支援及び介護予防支援におけるモニタリングのあり方に関する調査研究事業」（速報）（（株）三菱総合研究所）

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