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【資料5】居宅介護支援・介護予防支援[4.8MB] (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36124.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第230回 11/6)《厚生労働省》 |
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口腔内・食事摂取の状況のアセスメント
○ ケアマネジャーがアセスメントを行う際に、利用者の口腔内の状況や食事摂取の状況についても適切に情報収集を
行えるよう、適切なケアマネジメント手法の「基本ケア」や「疾患別ケア」のうちの「誤嚥性肺炎の予防のためのケ
ア」において、想定される支援内容や情報収集すべき項目を整理している。
○ また、誤嚥性肺炎の発症原因は、本人の心身の状態、生活環境や生活リズム、口腔ケアの方法など、多種多様であ
るため、ケアマネジャーには、複数の専門職の視点から情報を多面的に収集し、分析することが求められる。
「基本ケア」の項目のうち、口腔衛生、食事摂取に関する項目
基本方針
Ⅰ.尊厳を重視した意思
決定の支援
Ⅱ.これまでの生活の尊
重と継続の支援
大項目
Ⅰ-1.現在の全体像の把握と生活上の将
来予測、備え
Ⅱ-1.予測に基づく心身機能の維持・向
上、フレイルや重度化の予防の支援
Ⅱ-2.日常的な生活の継続の支援
中項目
Ⅰ-1-1.疾病や心身状態の理解
Ⅰ-1-2.現在の生活の全体像の把握
Ⅰ-1-3.目指す生活を踏まえたリスクの
予測
Ⅱ-1-1.水分と栄養を摂ることの支援
想定される支援内容
3.口腔内の異常の早期発見と歯科受診機
会の確保
7.食事及び栄養の状態の確認
11.口腔内及び摂食嚥下機能のリスクの
予測
22.口腔ケア及び摂食嚥下機能の支援
Ⅱ-2-2.食事の支援
31.口から食事を摂り続けることの支援
32.フレイル予防のために必要な栄養の
確保の支援
想定される支援内容
3.かみ合わせや咀嚼及び義歯の状況等の
継続的な把握と共有
5.咳や呼吸、口腔衛生の状況の把握と共
有
6.摂食嚥下機能、発生・発話の維持・改
善のための支援
9.食事の取り方や環境の整備
「誤嚥性肺炎の予防のためのケア」の主な項目
大項目
1.リスクの(再)評価
中項目
1-1.リスクの評価
小項目
1-1-1.誤嚥リスクの評価に資する情報の
収集
1-1-2.誤嚥による肺炎のリスクの把握
2.日常的な発症及び再発
の予防
2-1.摂食嚥下機能の支援
2-1-1.摂食嚥下機能の改善・維持
2-2.リスクを小さくする支援
3.再評価
4.変化を把握したときの
対応体制の構築
3-1.リスクの再評価
4-2.入院後の生活復帰の見通しの共有
2-2-1.嚥下トラブルなく食事をとること
の支援
2-2-3.口腔ケアの実施
3-1-1.リスクの再評価
4-2-1.入院後の生活復帰の見通しの共有
【出典】日本総合研究所,適切なケアマネジメント手法
促進に向けた調査研究事業」)
基本ケア及び疾患別ケア
11.口腔ケアの実施
12.一定期間ごとのリスクの再評価
15.入退院時における回復後の生活復帰
の見通しの共有
令和2年度改訂版(令和2年度老人保健健康増進等事業「適切なケアマネジメント手法の普及
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○ ケアマネジャーがアセスメントを行う際に、利用者の口腔内の状況や食事摂取の状況についても適切に情報収集を
行えるよう、適切なケアマネジメント手法の「基本ケア」や「疾患別ケア」のうちの「誤嚥性肺炎の予防のためのケ
ア」において、想定される支援内容や情報収集すべき項目を整理している。
○ また、誤嚥性肺炎の発症原因は、本人の心身の状態、生活環境や生活リズム、口腔ケアの方法など、多種多様であ
るため、ケアマネジャーには、複数の専門職の視点から情報を多面的に収集し、分析することが求められる。
「基本ケア」の項目のうち、口腔衛生、食事摂取に関する項目
基本方針
Ⅰ.尊厳を重視した意思
決定の支援
Ⅱ.これまでの生活の尊
重と継続の支援
大項目
Ⅰ-1.現在の全体像の把握と生活上の将
来予測、備え
Ⅱ-1.予測に基づく心身機能の維持・向
上、フレイルや重度化の予防の支援
Ⅱ-2.日常的な生活の継続の支援
中項目
Ⅰ-1-1.疾病や心身状態の理解
Ⅰ-1-2.現在の生活の全体像の把握
Ⅰ-1-3.目指す生活を踏まえたリスクの
予測
Ⅱ-1-1.水分と栄養を摂ることの支援
想定される支援内容
3.口腔内の異常の早期発見と歯科受診機
会の確保
7.食事及び栄養の状態の確認
11.口腔内及び摂食嚥下機能のリスクの
予測
22.口腔ケア及び摂食嚥下機能の支援
Ⅱ-2-2.食事の支援
31.口から食事を摂り続けることの支援
32.フレイル予防のために必要な栄養の
確保の支援
想定される支援内容
3.かみ合わせや咀嚼及び義歯の状況等の
継続的な把握と共有
5.咳や呼吸、口腔衛生の状況の把握と共
有
6.摂食嚥下機能、発生・発話の維持・改
善のための支援
9.食事の取り方や環境の整備
「誤嚥性肺炎の予防のためのケア」の主な項目
大項目
1.リスクの(再)評価
中項目
1-1.リスクの評価
小項目
1-1-1.誤嚥リスクの評価に資する情報の
収集
1-1-2.誤嚥による肺炎のリスクの把握
2.日常的な発症及び再発
の予防
2-1.摂食嚥下機能の支援
2-1-1.摂食嚥下機能の改善・維持
2-2.リスクを小さくする支援
3.再評価
4.変化を把握したときの
対応体制の構築
3-1.リスクの再評価
4-2.入院後の生活復帰の見通しの共有
2-2-1.嚥下トラブルなく食事をとること
の支援
2-2-3.口腔ケアの実施
3-1-1.リスクの再評価
4-2-1.入院後の生活復帰の見通しの共有
【出典】日本総合研究所,適切なケアマネジメント手法
促進に向けた調査研究事業」)
基本ケア及び疾患別ケア
11.口腔ケアの実施
12.一定期間ごとのリスクの再評価
15.入退院時における回復後の生活復帰
の見通しの共有
令和2年度改訂版(令和2年度老人保健健康増進等事業「適切なケアマネジメント手法の普及
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