調剤医療費の内訳
○ 令和4年度の調剤医療費の内訳は、技術料が約2.1兆円、薬剤料が約5.7兆円であった。
○ 技術料（約2.1兆円）の内訳は、調剤基本料が約6,553億円、薬剤調製料が約3,656億円、加算料
が約562億円、薬学管理料が約1兆円であった。
金額（億円）

調剤医療費の内訳（令和4年度分）

21,264

技術料
調剤基本料

6,553

薬剤調製料

3,656

薬剤調製料の加算料

562

薬学管理料

10,492
56,908

薬剤料

（参考）処方箋１枚あたりの調剤報酬（平均9,392円,令和４年度）の内訳
調剤基本料
（平均786円，8.4％）

薬剤調製料
（平均438円，4.7％）

薬学管理料 （平均1,258円，13.4％）

技術料
（平均2,550円，27.1％）
薬剤調製料
の加算料
（平均67円，0.7％）
0%
10%

調剤基本料
20%

特定保険医療材料料
（平均19円，0.2％）

・服薬管理指導料（45点又は59点）
・かかりつけ薬剤師指導料（76点）等

薬剤料
（平均6,823円，72.6％）
薬剤調製料
30%

出典：調剤医療費の動向（令和４年度）より医療課にて作成

40%

薬剤調製料の加算料
50%

60%

薬学管理料

薬剤料

70%

80%

特定保険医療材料料
90%

100%

3