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○調剤(その2)について 総-3 (58 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00221.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》
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薬局における減薬等の評価
服用薬剤調製支援料1

■ 減薬、重複投薬解消の取組

・ 薬局が医師に減薬の提案を行い、その結果処方
される内服薬が減少した場合の評価
【提案後】
【対象患者】
6種類以上の内服薬

①文書で提案

調剤・
服薬指導

2種類以上減少が4週間継続
→125点

②処方に反映
患者

処方箋

薬局

調剤管理加算

・服用中の薬剤について必要な薬学的分析を行った場合の
評価
・初めて処方箋を持参した場合
3点
・2回目以降に処方箋を持参した場合であって処方内容
の変更により薬剤の変更又は追加があった場合
3点

■ 重複投薬、残薬の解消の取組
【対象患者】
全ての外来患者

医療機関

服用薬剤調製支援料2

・ 薬局が医師に服用薬の一覧表を作成し、重複
投薬等の解消の提案した場合の評価
報告書の送付

・重複投薬等の解消に係る実績を有
している保険薬局
110点
・それ以外の保険薬局
90点

重複投薬・相互作用防止加算

・重複投薬、相互作用の防止等の目的で、処方医に対して
照会を行い、処方に変更が行われた場合の評価

調剤・
服薬指導

医療機関
①疑義照会

患者

【処方変更後】
・残薬調整以外 40点
・残薬調整
30点

処方箋

薬局

②処方に反映

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