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○調剤(その2)について 総-3 (65 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00221.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》 |
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薬局における疑義照会の内訳
○ 薬局における疑義照会は、応需処方箋のうち2.1%であった。このうち薬学的な疑義照会(用
法の確認、残薬の調整、飲みやすさに関する照会等)は95.0%であり、処方変更されたのは
83.8%であった。(令和5年度調査)
■ 調査概要
・調査期間:2023年6月12日~18日
・回答薬局数:433(回収率7.2%)
・調査期間中の応需処方箋のうち疑義照会を行った件数、内容等を確認
■ 処方箋に占める疑義照会の件数
安全性上の疑義の内訳
件数(枚数)
①
応需処方箋総枚数
② 上記①における、疑義照会件数
③
④
上記②のうち、薬学的疑義照会件数
(形式的な疑義照会を除いた件数)
上記③のうち、処方変更有の件数
■ 2,910件の薬学的疑義照会のうち安全性上の
疑義720件(24.7%)
143,701
3,064
(①の2.1%)
2, 910
(②の95.0%)
2, 440
(③の83.8%)
件数
処方意図の確認(保険適応上の疑義を含む)
処方の記入漏れ(不足・用量変更等を含む)
配合禁忌・配合不適
投与禁忌
慎重投与
アレルギー歴
副作用歴
副作用の疑い
妊娠への影響
授乳への影響
同種同効薬の重複
156
296
5
14
7
6
26
13
2
3
172
相互作用
20
→ 疑義照会のうち、
薬学的な疑義照会は95.0%
そのうち処方変更有は83.8%
出典:令和5年度 全国薬局連携調査(公益社団法人日本薬剤師会委託事業)(研究代表者:東京理科大学薬学部(薬局管理学) 鹿村恵明)
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○ 薬局における疑義照会は、応需処方箋のうち2.1%であった。このうち薬学的な疑義照会(用
法の確認、残薬の調整、飲みやすさに関する照会等)は95.0%であり、処方変更されたのは
83.8%であった。(令和5年度調査)
■ 調査概要
・調査期間:2023年6月12日~18日
・回答薬局数:433(回収率7.2%)
・調査期間中の応需処方箋のうち疑義照会を行った件数、内容等を確認
■ 処方箋に占める疑義照会の件数
安全性上の疑義の内訳
件数(枚数)
①
応需処方箋総枚数
② 上記①における、疑義照会件数
③
④
上記②のうち、薬学的疑義照会件数
(形式的な疑義照会を除いた件数)
上記③のうち、処方変更有の件数
■ 2,910件の薬学的疑義照会のうち安全性上の
疑義720件(24.7%)
143,701
3,064
(①の2.1%)
2, 910
(②の95.0%)
2, 440
(③の83.8%)
件数
処方意図の確認(保険適応上の疑義を含む)
処方の記入漏れ(不足・用量変更等を含む)
配合禁忌・配合不適
投与禁忌
慎重投与
アレルギー歴
副作用歴
副作用の疑い
妊娠への影響
授乳への影響
同種同効薬の重複
156
296
5
14
7
6
26
13
2
3
172
相互作用
20
→ 疑義照会のうち、
薬学的な疑義照会は95.0%
そのうち処方変更有は83.8%
出典:令和5年度 全国薬局連携調査(公益社団法人日本薬剤師会委託事業)(研究代表者:東京理科大学薬学部(薬局管理学) 鹿村恵明)
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