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○調剤(その2)について 総-3 (74 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00221.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》
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医療用麻薬の調剤の状況
○ 麻薬の調剤の対応については、がん以外の患者に対しても外来・在宅での調剤・薬学的管理
を実施しており、通常の医薬品と異なり、不要となった麻薬の説明や回収も必要となる。
■ 麻薬を調剤した実績(n=1,008)
0.0%

20.0%

40.0%

60.0%

■ 麻薬を調剤した患者に対して実施している薬学的管理
0.0%
50.0%
100.0%
(n=546)
麻薬の鎮痛等の効果、副作用について

外来通院するがん患者に対し
て麻薬の調剤を行っている

17.5%

て麻薬の調剤を行っている

ケール評価(NRS等)で行って、必要

麻薬の処方内容について処方前に医師と
検討している

10.9%

がん以外の患者
に対して麻薬の
調剤を実施

在宅対応するがん以外の患者

(心不全等)に対して麻薬の

麻薬の鎮痛等の効果、副作用の評価をス
16.5%

に応じて医師への処方提案を行っている

外来通院するがん以外の患者

調剤を行っている

49.5%

供している

麻薬の調剤の実
績がある546施設

在宅対応するがん患者に対し

(心不全等)に対して麻薬の

フォローアップを行い、医師等へ情報提

42.9%

9.3%

麻薬の残薬の状況を確認し、医師へ情報

37.5%

提供している

2.7%

調剤を行っている
不要な麻薬の取扱について患者へ説明を
麻薬の調剤をしていない

無回答

41.1%

4.8%

63.0%

行っている

不要な麻薬の回収を行っている

対象となる患者がいない

60.8%

3.3%

出典:令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る検証調査「かかりつけ薬剤師・薬局の評価を含む調剤報酬改定の影響及び実施状況調査」(薬局票)(速報値)

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