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○調剤(その2)について 総-3 (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00221.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》
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調剤後のフォローアップの状況
○ 調剤後のフォローアップの実施は調査した患者996名うち612名(61.4%)で実施されており、実施
したきっかけとしては、「新規処方・処方変更があったため」 の理由が一番多かった。
○ フォローアップの方法としては電話が多く、フォローアップした結果、約6割(59.3%)で医療機関
への情報提供等の対応が実施されていた。
■ フォローアップを実施したきっかけ (n=612)

■ フォローアップの実施状況 (n=996)

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

4.2%

新規処方・処方変更があったため

52.1%

服薬アドヒアランスが不良であったため

34.3%

あり(n=612)

なし(n=342)

実施あり

ハイリスク薬の処方があったため

n=612

薬剤の手技が不良であったため

(61.4%)

副作用等の発現の可能性が考えられたため

未回答(n=42)

■ 実施されたフォローアップの方法(n=612)
0.0%

20.0%

40.0%

60.0%

80.0% ■

テレビ電話

31.4%
11.3%

その他

10.3%

医療機関への情報提供等の実施状況(n=612)
10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0%

処方医への処方提案

0.0%
3.8%

チャット

3.4%

10.9%

医療機関への受診勧奨

18.1%

医療機関への情報提供

来局時以外には実施せず来局時に対面で確認

その他

9.0%

75.3%

電子メール

FAX

19.0%

6種類以上の内服があったため

0.0%
電話

26.3%

36.3%

25.0%
0.8%

症状に変化がなかったため実施した対

47.5%

応はない

7.5%
その他

出典:令和5年度厚生労働省保険局医療課委託調査「薬局の機能に係る実態調査」

2.6%

34